お節介なサラリーマン

第23回田子の月文化の集い

ひょんなことで、田子の月さん主催の寄席の演者のめくりを書くことになったのは
先日、記事にしましたが、ようやく書き上げました


紙の大きさがちょいと大きかったです。
田子の月さんから支給された紙に書いたんですが、
表裏がわからず、文房具屋さんに聞きにいったりして・・・。
でも上質紙に裏表はないんだそうです。
墨の吸収具合が違うような気がしたけど、予備の紙一枚きりなので、
いつもより慎重に書きました。

やり始めたら、墨汁が終ってしまい、墨汁で2日、朱墨の部分で1日・・・
とは言っても、合計6時間くらいかな?

完成品はこれ


いつもの魚民寄席のめくりと比較すると、こんな感じ。


「当日までで構わない」とは言われたけど、保管も大変だし、
納品は晴れた日にしないとなぁ、雨粒一滴で墨が流れちゃうからなぁ。

コメント一覧

白落天
石原家の人々さん>
昼夜1200人の人目に触れれば、数人は手書きと気づきますかね?
まぁ、気づかなくてもいいんですが・・・。
テレビの音が気にならないくらい集中して書いてることもありますよ。
「人に教えれるんじゃないの?」なんて言われたこともありますが、
それは、老後の楽しみにとっておきます。

石原家の人々
製作、本当にご苦労さまです。やっぱり〔めくり〕は手書きが一番{OK}味わいがありますね。本番が楽しみです{大入}
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