予想通りの大入り満員。
昨年、お亡くなりになった談志師匠のＤＮＡを受け継ぐ男と
言われるだけのことはありました
公休を取れたので、開場の１時間前に出かけると
既ににお一人がお待ちでした。
開場の１８時前にどれだけ並ぶだろうかと思い行列の整理をしていると、
１５０人くらいは並んだのではないでしょうか。
１８時少し前には入場口のドアに付いたので、数分前の人数です。
結局、開演時には、満員となりました。
さすがです。
開口一番の志奄さんの【権助魚】は、受付付近にいたので聞けませんでしたが、
志らくさんの演目は、会場内で聞けました。
【短命】と【芝浜】の二席を堪能しました。
短命は私の持ちネタでもあるので、おさらいしてみようと思いました。
【芝浜】の終盤、おかみさんが三年前のいきさつを話すくだりでは、
ウルウルしながら聞いてました。ホント、良かった。
ただ、オチの瞬間は、お開き口のドアボーイに回ったので、
ホールの外でかろうじて聞けました。
お帰りの皆様の満足そうな笑顔が心地よかった。
