お節介なサラリーマン

119番通報

26日の夕方、生まれてはじめての119番通報を体験した。

ジャン〇〇ンチョー富士店に社用車を置いて、会社に戻ろうとした時、
2階から1階への階段の踊り場で倒れてる人を介抱している二人の店員と
見守る通りがかりのお客さんに出くわした。

見るとその倒れてる人は目は開いてるけど、喋れないようだった。
すぐに副店長が駆けつけ、「誰か119番を!、それと毛布を持ってきて!」
上着を脱いで、その人にかけてあげたりしてました。

すかさず、小生が携帯電話で119番!
「はい、119番です。消防ですか?救急ですか?」
「救急です」
「どちらですか?」
「ジャン〇〇ンチョー富士店の1階から2階への踊り場です」
「男性ですか?女性ですか?おいくつぐらいですか?」
「男性です。70歳ぐらいでしょうか?」
「どんな状態ですか?」
「意識はありますが、しゃべれない様子です」
「あなたは、どなたですか?」
「店の人間に変わります」

ここで、副店長にバトンタッチ。
副店長、冷静に電話応対してたなぁ。見事だった

介抱してた店員に聞いたら、階段の手すりにつかまってうずくまってたそうな。
転げ落ちる前に気付いてささえてくれて良かったよ。

あとは、店の人間に任せて、帰社しました。

今日、店に応援に行ってその後を聞いたら、
昨日、息子さんが「大事に至らなかった」と報告に出向いてくれたそうな。
初動対応がよかったんだろうなぁ。

消防訓練もやってるけど、救急訓練もやっとく必要がありそうだ。
でも、この副店長は
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