前の記事のポールの「ファズ・ユニバース」でドラムを叩いているのが、このジェフ・バウダーズです。
ポールは作曲する際にドラムからのフィーリングをとても大事にしているので、いつも数人のドラマーとスタジオに入るそうです。
なので、ポールのアルバムで叩くドラマーは、みんな個性的なミュージシャンばかりです。
この映像のドラム・セッティングはなんでしょう?
叩きづらいことは間違いないでしょうね(笑)
会場の人も笑っていますよね。
でも、しっかりAC/DCの「バック・イン・ブラック」を叩ききっていますよね。
手首が変な方を向いていたり、シンバルを潜り抜けながら叩いたりと、一曲叩き終わるのに一苦労するセッティングですね(笑)