アコースティックといえばこの曲です!
忘れていましたよ~。
Enuff Z'Nuff(イナフ・ズナフ)のドニー・ヴィー(ギター)とチップ・ズナフ(ベース)の二人のメロディー・メーカーの楽曲の素晴らしいこと。
イントロのチープ・トリックでわかるとおり、彼らはチープ・トリックとビートルズをこよなく愛しているのです。
ドニーなんて、見た目ジョンですよね!
チップのベースは日本で購入したものです。
”安売り”の文字が!
この映像は・・・そう!TVKのMASA伊藤さんの番組です。
横浜SOGOの一角で収録していて誰でも見れるので、私も毎週水曜日はできる限り休みを入れて足しげく通いましたね~、もうロック一筋でしたね。
あの情熱を今もほしい!
ところでENUFF Z'NUFF といえば、これほど美しい楽曲の持ち主なのに、デビュー当時はギタリストとドラマーをテクニシャン系に入れ替えたため、ヘヴィメタ路線に思われていました。
でも、楽曲は素晴らしいので、エアロスミスのツアーの前座という成功の階段が用意されていたのでしたが、ジョー・ペリーが彼らの容姿を見てガッカリして「音楽は容姿でやるものではない」と言い白紙に戻されてしまいました。
それ以来、本国アメリカでは、パッとしませんね・・・残念です。
楽曲は本物なので、アコースティックにするとよくわかります。
下の曲も、私の好きなポール・ギルバートもカヴァーしています。
ENUFF Z'NUFF -Time To Let You Go (Unplugged 93)
そんなポールのアコースティック映像をちょっと・・・ビートルズのトリビュート・バンドの楽屋裏の風景です。
このDVDがほしかったけど、廃盤なんですよね~。
Yellow Matter Custard [HD] (backstage) - Paul Gilbert
こういう、アコースティックな映像を見るたびに、「やっぱりチェ姉妹は凄いな~!」と思ってしまいます。
アコースティックでの歌い方やバランスを熟知しているようでした。
また一緒にライブやりたいですね。