定年親父の生きがい日記(料理・社交ダンスをする編)

定年退職した男が粗大ゴミ扱いされないで妻と仲良くしながらお互い自分のやりたい事をやれるライフスタイルの確立を目指している

新料理を楽しむ編②

2022-07-14 18:07:17 | 料理
ブログを始めて15年が経過しました。
ここで、私の料理がどの様なものであったか振り返ってみたいと思います。

2007年からで、出だしは、下記で始まっていました。

料理を初めて、未だ1年目の頃です。今、見ると下手くそですね!

コロナ渦で、自宅で料理を始めたお父様方! 料理は大変でしょうが、私でも、下記の程度は出来たんです! 頑張ってください!

■■豚角煮と長葱のラーメン■■

今回の作品

高山市の朝市で買った甚五郎ラーメン

普通のインスタント味噌ラーメン


冷蔵庫に豚の角煮が眠っていました。
そこで、インスタントの醤油ラーメン(尤も、麺は生麺だが--。)で、それと先日紹介した「長葱の万能だれ」(下の方に書いてあります。)をミックスしてみました。
ついでに、海苔を付けると豪快な感じになりました。
(高山市の甚五郎ラーメンは、素朴が売りですね!!!)

■■胡瓜(きゅうり)のスープ■■

今回の作品

カレースープ

ブロッコリーのコーンスープ


同じ皿でも、表情が様々ですね!!!  今回のは、胃が疲れている時などに、合いそうですね!!!

TVの「はなまる」で、胡瓜のスープを放映していました。
胡瓜は、普通煮ません。面白そうなので挑戦してみました。
①食べ易い大きさに切った胡瓜を、フライパンで、胡麻油とオイスターソースで炒めます。
②お湯を注ぎ、トッピングを入れ(要するに、残り野菜の処分です。)、煮込みます。
③塩・胡椒で味を調整します。
④水溶き片栗粉で、とろみをつけて、出来上がりです。
(高級中国料理の雰囲気が味わえます。)

■■鯖の味噌煮■■



スーパーで鯖を1尾200円で買ってきました。
(二枚におろしてあって、目の色は確認出来なかったのですが、背中の縞がはっきりしていて、腹が銀色でした。)
定番の味噌煮にしてみました。
(non-noの和食入門のレシピを引用して)
①鯖は5cm角に切って、熱湯で湯通しして、臭みを抜いておきます。
②フライパンに、水1.5カップ、酒大匙2杯、砂糖大匙3杯、味醂大匙1.5杯、醤油大匙2杯を入れて、煮立ってきたら、生姜1片を入れ、鯖を入れます。
③煮汁を玉じゃくしですくって、鯖全体にかけたら、落とし蓋をして、4~5分煮ます。
④八丁味噌を煮汁で溶いて、フライパン全体に廻し掛けます。
⑤時々、煮汁を鯖にかけ、2~3分煮ます。
⑥鯖をフライパンから取り出し、トロミが出るまで、煮汁を煮詰めます。
⑦お皿に鯖を置き、トッピングを綺麗に盛り付け、煮汁を綺麗に垂らしかけます。
(今回のトッピングは、赤=人参、緑=ほうれん草、白=長葱 です。)
(盛り付け方法によって、イメージが変わります。フランス料理みたいでしょ???!!!)
(フライパンを使う理由は、料理をする編①の下側を参照下さい。)

■■焼きそば■■

今回の作品

焼き蕎麦

焼きそば


カラフルさは、今回の作品に軍配があがりますよね!!
こうやって、過去の作品を記録しておく事で、料理の腕の上達度が判りますよね!!

スーパーで、「既にカリカリに揚げた焼きそば+とろみタレ」がセットになっているのが、1人当たり100円で売っていたので、買い求め、早速料理です。
こういうそばは、保存期間が長引くと、油焼けをして不味くなるので、買ったらすぐ料理します。
①野菜は、私のブログの料理をする編②に掲載のラタトゥイユ風の要領で料理します。
②それに、とろみタレを入れて、とろみを付けます。
③そばは、そのまま皿に盛って、とろみがついた野菜炒めを綺麗に盛り付けします。

■■豆腐の雲丹鱈子添え■■


冷蔵庫の棚の後ろから、うんと昔の雲丹鱈子がでて来ました。
味を確かめたら未だ行けそうです。
そこで、一つは、牡蠣グラタンのソースとして使用し、もう一つは、豆腐と組み合わせてみました。
(牡蠣グラタンは、ホワイトソース+雲丹鱈子+牡蠣+チーズ+パン粉で作ったのはいいが、写真では香ばしくうっすらと茶色になったパン粉だけ。これって、飛行機の窓から見えるのは、雲海だけ。雲の下は何も見えない----と同じ構図になって、ブログには掲載できません。(涙・涙))
豆腐を1cm厚に切って、お皿に並べて、雲丹鱈子を乗せて、万能葱を振りかけて、それでお終いです。
(黒いお皿って、使うの難しいですね!!! やっと、使えたといった感じです!!!)

■■大根と鯖の煮付け■■


烏賊と大根の煮付け

大根の煮付け

上から順に、今回の作品、5月の作品(大根と烏賊の煮付け:料理をする編②に掲載。)、4月の作品(大根と白身魚の煮付け:料理をする編②に掲載。)です。
(4、5、11月と、出来栄えが進歩している様ですね!!!)

冷蔵庫に大根の切れ端が大分溜まったので、一気に料理です。
作り方は、料理をする編②の「大根と白身魚の煮付け」をご覧下さい。
今回の鯖は水煮の缶詰を利用し、醤油を入れて軽く煮込んだ鯖を、大根の中央部に盛り付けしてみました。
又、トッピングは、白髪葱、人参、万能葱を、綺麗にバランス良く振りかけてあります。
(只、やたらと振り掛けると、汚い感じになるので、美的なバランスの量に止めておき、後は、食べながら追加していきます。)
最後の仕上げは、大根の煮汁に片栗粉を溶いて、煮立てて、トロミが出てきたら、これを、振りかけて出来上がりです。
(ピカピカ光って、宝石の様ですね!!!)

■■豚肉の野菜炒め■■


フライドチキンの野菜餡かけ

八宝菜

野菜炒め

茄子の味噌だれ炒め(豆腐入り)


上から順に、今回の作品、フライドチキンの野菜餡かけ(料理をする編④に掲載。)、八宝菜(料理をする編④に掲載。)、野菜炒め(料理をする編③に掲載。)、茄子味噌炒め(豆腐付き)(料理をする編④に掲載。)です。

肉屋系スーパーで、豚肉の切り落としが100g当たり68円で売っていました。霜降りで、シャブシャブにも使える良いお肉でした。
炒め物は大皿に豪快に盛って、モリモリ食べるのが良いと思います。
私のモットーの3色で、赤=人参、緑=ピーマン、白=キャベツ、豚肉で、綺麗に盛り付けしました。
フライドチキンの野菜餡かけの写真ですが、よく見たら、人参を使っています----が、赤く無いですね。何故だろう???
野菜炒めは、夏の作品です。暑いので、アッサリした料理になっていますね!!! これを、私のお奨めの特製ポン酢(料理をする編①に掲載。)で---。


■■炒飯■■




上が今回の作品、下は8月の作品です。(薩摩揚げとチャーシューとパセリと蟹缶の蟹を使用しています。)
(何だか、赤の炒飯と緑の炒飯といった感じになりましたね!!!)
今、改めて見ると、この頃はオイスターソースだけで作っていたんですね!今は、マヨネーズと胡椒と出汁粉末と卵+トッピングで作っています。

①トッピングは、冷蔵庫に眠っていたソーセージ、茄子、ピーマン、厚焼玉子、人参等を、全て、1cm角に切ります。
②フライパンに、サラダ油入れて、オイスターソースで炒めます。
③炒飯が出来上がったら、お皿に綺麗に盛り、長葱等でアクセントを付けると良いと思います。

■■カツカレー■■



カツはカツでもフィッシュカツです。
白身魚であれば、生臭くありません。マクドナルドでも、使っていますよね!!
今だから言えるが、魚の女性プロである北川シェフに言わせれば、生臭いと言うのは、雑菌が着いているから臭いんであって、早くに水洗いすれば良いそうです。又は、酒を振りかけて、殺菌の生成物を中和する。
①カツは市販のカツを買ってきて、オーブントースターで、150℃で6分でチンして、衣を、カリカリにします。
②じゃが芋は、圧力鍋で、12分間蒸します。
(蒸し時間は、圧力鍋に付属のレシピで確認してみて欲しいです。)
③カレーはレトルトカレーを使用しています。
④フライパンに、サラダ油入れて、野菜を炒めて、お湯少々と蒸したじゃが芋入れて、レトルトカレー入れて、少し煮込みます。
(カレーの味が薄いと感じたら、ガラムマサラ(香り付け)、コリアンダーシード、ターメリックなど加えると良いと思います。)
⑤お茶碗にご飯入れ(茶碗を型にする。)、半球状にしたら、お皿に中央に、ひっくり返します。
⑥カツは食べ易い大きさに切って、ご飯の上に並べます。
⑦カレーを綺麗に、カツの周りに、かけます。
⑧好みに応じて、万能葱とか、ボアブルローゼとかを、振りかけます。

■■ハーブローストチキンのサラダ■■




上が今回の作品(厚焼玉子)、下が9月の作品(アボカド)です。
厚焼玉子がダブついていたので、市販のハーブローストチキンと組み合わせてサラダを作ってみました。
①ハーブローストチキンは、食べ易い大きさに切って、大皿の中央に置きます。
②レタスは、手で千切って、水洗いし水気を切ったら、ドレッシングで塗し、チキンの周辺にバラ撒きます。
今は、サラダにする葉野菜類は、50℃のお湯に浸して、少ししんなりさせるひと手間を加えています。「50℃洗い」というテクニックで、所謂ヒートショックを与えて、野菜の気孔を開いて、気孔から水分を入れて野菜をミズミズするんです。
③ピーマンと人参は食べ易い大きさに切って、電子レンジで野菜用容器に入れ、2分間でチンして、レタスの上にバラ撒きます。
④厚焼玉子は、食べ易い大きさに切って、レタスの上にバラ撒きます。
⑤ドライレーズンは白ワインに浸して、電子レンジで、2分でチンし、チキンの周辺にバラ撒きます。
これで、食の3原色が出来上がりです。
(赤=人参、緑=ピーマン、白=鶏、レタス)
中間色として、茶=レーズン、黄=厚焼玉子です。


■■蕪(かぶ)の麻婆味噌スープ■■



インターネットで調べると、蕪(かぶ)は11月になり寒くなる頃、法蓮草とともに美味しくなる野菜の様ですね!!!
①蕪は皮を剥いて、茎を2cm程付けたまま、縦に4等分に切ります。
(写真を参照下さい。)
②フライパンに水を入れ、切った蕪を入れ、蓋をして、5分程煮込み、少し柔らかくなったら、油揚げ入れ、麻婆味噌(作り方は料理をする編⑤に掲載してあります。)を入れ、少し煮ます。
③味が薄い時は、固型スープの素を入れ、塩・胡椒で調整します。
(蕪の味気なさと麻婆味噌の辛さが微妙にマッチして美味しかったです。盛り付けも、蕪が綺麗に見える様に盛り付けてみました。)

■■鰯の味噌煮と南瓜のサラダ■■


スーパーで南瓜の半割りスライス(4mm厚)が売られていました。
家庭では、この厚さで均一の切るのは大変難しいです。
①南瓜は、食べ易い大きさに、3~4分割して、電子レンジ用野菜容器に入れて、3~4分でチンして、器の周辺の綺麗に並べます。
②前回のポークソテーマスタードソースかけ(下をご覧下さい。)の時のトッピングが余っていたので、これを、南瓜の内側に敷き詰めました。
③冷凍室に、枝豆があったので、鞘ごと電子レンジ用野菜容器に入れて、3~4分でチンして、冷水で冷したら、鞘から実を押し出して、②の上の降り掛けてみました。
④ヘルシーに魚で決めようと思い、鰯の味噌煮缶があったので、缶切で蓋を取ったら、そのまま、エャ-と引っくり返して、器の中央に、デンと置きました。缶の汁もそのまま使いました。
⑤後は、かいわれ大根を振り撒き、好みのドレッシングを周辺に振りかけて盛り付け終了です。
(ドレッシングを鰯の上にかけない様に注意して欲しいです。味がおかしくなる可能性が高いと思います。)
(南瓜の黄色と枝豆・かいわれ大根の緑のコントラストが綺麗でしょ!!!)

■■ポークソテーマスタードソースかけ■■



ポークソテーのソースも色々あります。
堀江ひろ子監修の、「ドレッシング・ソース・たれ」を見ながら挑戦してみました。
(本から抜粋)
マスタードと生クリームで作る柔らかなソース。辛みの強い和辛子に比べ、やや温和な辛みと旨みを持つのが特徴です。
(ソース4人分)
①玉葱1/2個を微塵切りにします。
②フライパンに、バター大匙2杯を入れ、火を点けて、茶色に変わってきたら、①を入れ、透き通るまで炒めます。
③小麦粉を大匙1杯、振り込んで、更に炒めます。
④白ワイン1/4カップ、固型スープの素1/2個、マスタード大匙2杯、生クリーム1/2カップを入れて煮込み、塩・胡椒で味を調整し、仕上げに刻みパセリを加えます。
⑤トッピングとして、じやが芋、アボカド、人参、かいわれ大根を使って、綺麗に盛り付けしてみました。
(実際は、白ワインの代わりにお酒、固型スープの素の代わりに、鶏がらスープの顆粒粉末、生クリームの代わりに牛乳を使用しました。)
(この写真を見て思ったのですが、最初は、ポークとか、ソースが白っぽいので、濃い色の器と思って盛り付けてみたのですが、この器の場合は、もっと沢山盛り付けないと、バランスが取れない様に思いました。白い器の場合は、これくらいの量の盛り付けでも、豪華にみえるのですけれどね!!!)

■■秋縞(あきしま)ささげの豚シャブ■■

秋縞ささげ

秋縞ささげの豚シャブ

茸(きのこ)と野菜と豚シャブ肉のサラダ


(料理の三原色は、緑、赤、白と思っています。両方とも、素材は違いますが、三原色は出ていると思います。)

岐阜県下呂市中呂でのお墓参りの翌日は、高山市の宮川の朝市で,秋縞ささげなる珍妙なささげがあったので、興味深深、買ってみました。緑の鞘に、縞馬みたいな黒い縞模様がついていて(秋に出来る縞模様のささげ=秋縞)、知らない人は気持ち悪いと思うかも知れません。で、もって、茹でると、鮮やかな緑一色に変身するのです。でも初めての食材です。暫くは、冷蔵庫で眠っていました。
今日、スーパーで、ラディッシュを売っていました。
そこで、秋縞ささげとラディッシュのコラボで、豚シャブのサラダにしてみました。
①秋縞ささげは、塩を入れたお湯で、5分程茹でます。
(大体5分ぐらいと勘が働いて、ドンピシャリでした。固めが好きな方は、4分で良いと思います。)
②ラディッシュは、半分に切って、電子レンジ用野菜容器で、30秒でチンします。
③豚シャブ用の肉は、お湯で湯掻いたら、常温で冷します。
④茄子は、8等分に切って、電子レンジ用野菜容器で、3分でチンします。
(固い様でしたら、再度、30秒でチンします。)
⑤これらを、皿に綺麗に盛り付けし、万能ポン酢(私のブログの料理をする編①を参照下さい。)で美味しくいただきました。
(このささげは、皮が柔らかくて、これが、この「ささげ」という豆の特徴だなと思いました。)

■■炒飯■■

今回の作品

下記は、薩摩揚げとチャーシューとパセリと蟹缶の蟹を使用しています。


(何だか、赤の炒飯と緑の炒飯といった感じになりましたね!!!)

今回の作り方は、
①トッピングは、冷蔵庫に眠っていたソーセージ、茄子、ピーマン、厚焼玉子、人参等を、全て、1cm角に切ります。
②フライパンに、サラダ油入れて、オイスターソースで炒めます。
③炒飯が出来上がったら、お皿に綺麗に盛り、長葱等でアクセントを付けると良いと思います。

■■カツカレー■■



カツはカツでもフィッシュカツです。
白身魚であれば、生臭くありません。マクドナルドでも、使っていますよね!!
①カツは市販のカツを買ってきて、オーブントースターで、150℃で6分でチンして、衣を、カリカリにします。
②じゃが芋は、圧力鍋で、12分間蒸します。
(蒸し時間は、圧力鍋に付属のレシピで確認してみて欲しいです。)
③カレーはレトルトカレーを使用しています。
④フライパンに、サラダ油入れて、野菜を炒めて、お湯少々と蒸したじゃが芋入れて、レトルトカレー入れて、少し煮込みます。
(カレーの味が薄いと感じたら、ガラムマサラ(香り付け)、コリアンダーシード、ターメリックなど加えると良いと思います。)
⑤お茶碗にご飯入れ(茶碗を型にする。)、半球状にしたら、お皿に中央に、ひっくり返します。
⑥カツは食べ易い大きさに切って、ご飯の上に並べます。
⑦カレーを綺麗に、カツの周りに、かけます。
⑧好みに応じて、万能葱とか、ボアブルローゼとかを、振りかけます。

■■ハーブローストチキンのサラダ■■

厚焼玉子

アボカド


厚焼玉子がダブついていたので、市販のハーブローストチキンと組み合わせてサラダを作ってみました。
①ハーブローストチキンは、食べ易い大きさに切って、大皿の中央に置きます。
②レタスは、手で千切って、水洗いし水気を切ったら、ドレッシングで塗し、チキンの周辺にバラ撒きます。
③ピーマンと人参は食べ易い大きさに切って、電子レンジで野菜用容器に入れ、2分間でチンして、レタスの上にバラ撒きます。
④厚焼玉子は、食べ易い大きさに切って、レタスの上にバラ撒きます。
⑤ドライレーズンは白ワインに浸して、電子レンジで、2分でチンし、チキンの周辺にバラ撒きます。
これで、食の3原色が出来上がりです。
(赤=人参、緑=ピーマン、白=鶏、レタス)
中間色として、茶=レーズン、黄=厚焼玉子です。

■■豆腐の雲丹鱈子添え■■



冷蔵庫の棚の後ろから、うんと昔の雲丹鱈子がでて来ました。
味を確かめたら未だ行けそうです。
そこで、一つは、牡蠣グラタンのソースとして使用し、もう一つは、豆腐と組み合わせてみました。
(牡蠣グラタンは、ホワイトソース+雲丹鱈子+牡蠣+チーズ+パン粉で作ったのはいいが、写真では香ばしくうっすらと茶色になったパン粉だけ。これって、飛行機の窓から見えるのは、雲海だけ。雲の下は何も見えない----と同じ構図になって、ブログには掲載できません。(涙・涙))
豆腐を1cm厚に切って、お皿に並べて、雲丹鱈子を乗せて、万能葱を振りかけて、それでお終いです。
(黒いお皿って、使うの難しいですね!!! やっと、使えたといった感じです!!!)

■■大根と烏賊の煮付け■■

大根の煮付け(4月作)

烏賊と大根の煮付け(5月作)

大根の煮付け(11月作)


(4、5、11月と、出来栄えが進歩している様ですね!!!)

冷蔵庫に大根の切れ端が大分溜まったので、一気に料理です。
作り方は、料理をする編②の「大根と白身魚の煮付け」をご覧下さい。
今回の鯖は水煮の缶詰を利用し、醤油を入れて軽く煮込んだ鯖を、大根の中央部に盛り付けしてみました。
又、トッピングは、白髪葱、人参、万能葱を、綺麗にバランス良く振りかけてあります。
(只、やたらと振り掛けると、汚い感じになるので、美的なバランスの量に止めておき、後は、食べながら追加していきます。)
最後の仕上げは、大根の煮汁に片栗粉を溶いて、煮立てて、トロミが出てきたら、これを、振りかけて出来上がりです。
(ピカピカ光って、宝石の様ですね!!!)

■■豚肉の野菜炒め■■

豚肉の野菜炒め

フライドチキンの野菜餡かけ

八宝菜


肉屋系スーパーで、豚肉の切り落としが100g当たり68円で売っていました。霜降りで、シャブシャブにも使える良いお肉でした。
炒め物は大皿に豪快に盛って、モリモリ食べるのが良いと思います。
私のモットーの3色で、赤=人参、緑=ピーマン、白=キャベツ、豚肉で、綺麗に盛り付けしました。
フライドチキンの野菜餡かけの写真ですが、よく見たら、人参を使っています----が、赤く無いですね。何故だろう???

■■豚角煮と長葱のラーメン■■

豚角煮長葱ラーメン

甚五郎高山ラーメン

ラーメン


冷蔵庫に豚の角煮が眠っていました。
そこで、インスタントの醤油ラーメン(尤も、麺は生麺だが--。)で、それと先日紹介した「長葱の万能だれ」をミックスしてみました。
ついでに、海苔を付けると豪快な感じになりました。
(高山市の甚五郎ラーメンは、素朴が売りですね!!!)

■■胡瓜(きゅうり)のスープ■■

胡瓜スープ

カレースープ

ブロッコリーのコーンスープ


(同じ皿でも、表情が様々ですね!!!)
(今回のは、胃が疲れている時などに、合いそうですね!!!)

TVの「はなまる」で、胡瓜のスープを放映していました。
胡瓜は、普通煮ません。面白そうなので挑戦してみました。
①食べ易い大きさに切った胡瓜を、フライパンで、胡麻油とオイスターソースで炒めます。
②お湯を注ぎ、トッピングを入れ(要するに、残り野菜の処分です。)、煮込みます。
③塩・胡椒で味を調整します。
④水溶き片栗粉で、とろみをつけて、出来上がりです。
(高級中国料理の雰囲気が味わえます。)

■■鯖の味噌煮■■



スーパーで鯖を1尾200円で買ってきました。(11年前の話です。)
(二枚におろしてあって、目の色は確認出来なかったのですが、背中の縞がはっきりしていて、腹が銀色でした。)
定番の味噌煮にしてみました。
(non-noの和食入門のレシピを引用して)
①鯖は5cm角に切って、熱湯で湯通しして、臭みを抜いておきます。
②フライパンに、水1.5カップ、酒大匙2杯、砂糖大匙3杯、味醂大匙1.5杯、醤油大匙2杯を入れて、煮立ってきたら、生姜1片を入れ、鯖を入れます。
③煮汁を玉じゃくしですくって、鯖全体にかけたら、落とし蓋をして、4~5分煮ます。
④八丁味噌を煮汁で溶いて、フライパン全体に廻し掛けます。
⑤時々、煮汁を鯖にかけ、2~3分煮ます。
⑥鯖をフライパンから取り出し、トロミが出るまで、煮汁を煮詰めます。
⑦お皿に鯖を置き、トッピングを綺麗に盛り付け、煮汁を綺麗に垂らしかけます。
(今回のトッピングは、赤=人参、緑=ほうれん草、白=長葱 です。)
(盛り付け方法によって、イメージが変わります。フランス料理みたいでしょ???!!!)
(フライパンを使う理由は、料理をする編①の下側を参照下さい。)

■■焼きそば■■

焼きそば

焼き蕎麦


今回の作品(帆立貝)と4月の作品(牛肉)です。
カラフルさは、今回の作品に軍配があがりますよね!!
こうやって、過去の作品を記録しておく事で、料理の腕の上達度が判りますよね!!

スーパーで、「既にカリカリに揚げた焼きそば+とろみタレ」がセットになっているのが、1人当たり100円で売っていたので、買い求め、早速料理です。
こういうそばは、保存期間が長引くと、油焼けをして不味くなるので、買ったらすぐ料理します。
①野菜は、私のブログの料理をする編②に掲載のラタトゥイユ風の要領で料理します。
②それに、とろみタレを入れて、とろみを付けます。
③そばは、そのまま皿に盛って、とろみがついた野菜炒めを綺麗に盛り付けします。

■■長葱(ながねぎ)の万能だれ■■



岐阜県高山市の陣屋の前で、朝市があり、地元産の長葱を買ってきました。
鮮度が良いので、TVで放映した「はなまる」で紹介された「万能だれ」を作ってみました。

①長葱150gを2~5mm幅で輪切りにし、胡麻油大匙3杯で塗します。
②フライパンに入れ、炒める。
③長葱が、少ししんなりし始めたら、大蒜(にんにく)1片、鶏がらスープ大匙3杯、塩小匙1/2杯、砂糖少々を加えて、炒める。
④試しに、熱々のご飯にかけ、海苔を振り掛けてみました。
(胡麻油と鶏がらスープと塩とのコラボで、ご飯が進みます。何杯でもお代わり出来る事請け合いですよ!!!)

■■なめこと豆腐のサラダ■■

なめこと豆腐のサラダ

竹輪のサラダ

ハーブローストチキンサラダ

ソーセージのサラダ


秋は茸のシーズンですね!!
①フライパンにバターを入れ、茶色になりかかったら、食べ易い大きさに千切った茸と、塩・胡椒を入れ、蓋をして、弱火で加熱します。
②水分が出てきて、柔らかくなったら、お酒を入れて、蒸します。
③トッピングの野菜は、各々、味付けをしておきます。
④器に、レタスを敷き、豆腐を中央に置き、周りに茸を散らします。
⑤化粧用ドレッシングを綺麗に振り掛けます。

■■鰤(ぶり)刺身■■



鰤の切り身を、買って来ました。
新鮮な内は、刺身やカルパッチョです。
蛸サラダの時の若布が余っていたので、これを敷き、鰤を切って盛り付けてみました。
脂が乗って美味しいです。
(ピンクの身と若布の緑もコントラストが美しいです---が、この写真の鰤は太平洋産?? 誰か教えて下さい。)
(インターネットの書き込みより:日本海と太平洋産ブリの違いは、太平洋産はピンク色だが、日本海のブリはほとんど真っ白でこってりと脂が乗っているので、うまさに差がある。)

■■蛸サラダ■■

半年前の作品

今回の作品


(下側の方が、蛸がテーマとはっきり判る盛り付けですね!!!)

蛸を買って来ました。
新鮮な内は、サラダか刺身でいただくのが一番です。
野菜とのバランスでは、サラダに軍配があがります。海草なども合わせて摂ると良いと思いました。普通、大根のツマとかでしょうが、あんなに細く切れません。ですから、我が家の場合は、大根は使いません。
ラ・ベットラの落合務シェフがTVの料理番組で言っていたのですが、「サラダの極意はやたら混ぜない事」だそうです。
ピピンと来ました。そこで、
①レタスは冷水に浸してシャキっとさせたら、水気を切って、手で千切って、ボールに入れ、市販の和風ドレッシングで塗しておきます。
②若布は、水で戻して、水を切って、和風ドレッシング+チリソースで塗しておきます。
③おくらは、電子レンジ用野菜容器で、30秒でチンしておきます。
④人参は皮をピーラーで剥いて、1mm角のマッチ棒状に切っておきます。
⑤蛸は乱切りにして、山葵+和風ドレッシングで塗しておきます。
⑥盛り付けは、お皿に、レタスと若布を敷き、中央に蛸を盛り、おくら、人参を振り掛けました。

■■牡蠣(かき)フライ■■



牡蠣フライを買ってきました。
(我が家は、基本的に、天婦羅・唐揚げは、自宅ではやりません。(油の管理が大変です。))
このまま食べても良いのが、盛り付けを工夫してみました。
①牡蠣フライは、トースターオーブンで、200℃の5分で、カリっとさせます。
②おくらは、電子レンジの野菜用容器で、30秒でチンし、4cmぐらいのささがきに切ります。
③人参は、皮をピーラーで剥いて、1mm角のマッチ棒状態に切ります。
④お皿に、レタスを敷き、牡蠣を並べ、②のおくらを振り掛け、③の人参を振り掛けます。
⑤ドレッシングを細く勢い良く振り掛けます。
(豪華な感じで、人参の赤、おくらの緑が鮮やかな彩りを添えていますね!!!)

■■麻婆味噌スープ■■



料理をする編⑦で紹介した「麻婆味噌」を使ったスープです。
①残りものの野菜、ソーセージ、コンソメの素等をフライパンに入れ、お湯を500cc入れて、20分程煮込みます。
②麻婆味噌を大匙3杯程入れて、塩・胡椒で味を調整して、更に、10分程煮ます。
③水溶き片栗粉を入れてトロミを付けます。
④器に盛り、かいわれ大根等を綺麗に振り掛けます。
(アッサリとしたピリ辛が美味しいです。)

■■チーズお好み焼き■■

お好み焼き(9月の作品)

チーズお好み焼き(10月の作品)


両者の違いは、最初の焼きの時に上だった面にチーズを載せたのが上、最初の焼きをひっくり返した面にチーズを載せたのが下です。
下のお好み焼きの表面がゴテゴテしていなくてサラっとしているので、チーズが鮮やかに目立ちます。
(熱々はチーズがトロッと糸を引いて、ピザパイそのものです。)

■■鶏唐揚げ■■



串にさしてある鶏唐揚げを買ってきました。
(我が家は、基本的に、天婦羅・唐揚げは、自宅ではやりません。(油の管理が大変です。))
このまま食べても良いのですが、盛り付けを工夫してみました。
①鶏唐揚げは、トースターオーブンで、250℃の5分で、カリっとさせます。
②長葱は5cmぐらいの細切りにして、電子レンジの野菜用容器で、30秒でチンします。
③お皿に、サラダ菜を敷き、①の鶏を串から外して並べ、②の長葱を振り掛けます。
(豪華な感じで、本体はチョコっとなんだけれど、タップリある様に見えますね!!!)

■■ふわふわオムライス■■

(12年経った今、改めて見ると、何とちっぽけなオムライスでしょう!)



録画しておいたTVの番組で、「はなまる」が放映していたので、早速挑戦してみました。
ご飯の部分は、玉子の無い炒飯、乃至はピラフと同じです。出来たら、茶碗に詰め、それをひっくり返して、お皿に、半球状に、盛ります。
核心のふわふわ玉子の作り方を書いてみたいと思います。
(4人前分)
①ボールに、玉子6個を割って入れて、泡立て器で、泡を立てない様に混ぜます。
②生クリーム大匙1杯と、塩少々入れて更に混ぜます。
(生クリームの代わりに牛乳でも良いです。)
(ふわふわ玉子は、4人前ゆえ、4回に分けて、作ります。)
③フライパンにバターを入れ、少し茶色になったら、②の溶き玉子100ccを入れ、素早く箸でかき混ぜて(スクランブルエッグを作る要領で)、中央部分に掻き集めます。
④フライパンから半球状のご飯に移します。
⑤あとは、ケチャップ、飾りの野菜等を、格好良く盛り付けます。
(ふわふわの極意は、下記の通りです。)
①白身と黄身とクリームor牛乳を良く混ぜる。
②溶き玉子には、空気を入れない。
③バターと混ぜながら、素早くスクランブルする。(プロの人は15秒で終わりです。)

■■紫いもサラダ■■



珍しい芋「紫いも」を買ってきました。
甘みが濃いとの事です。
①芋は圧力鍋で、8分で柔らかくなります。圧力が下がったら、取り出して、食べ易い大きさに切ります。
(時間は、圧力鍋に付属のレシピ本で確認願います。)
②野菜類は各々食べ易い大きさに切り、電子レンジ用野菜容器で、各々1~4分加熱します。
③お好みのドレッシングで和えて、器に盛り付けし、かいわれ大根を振り掛けます。
(紫がカラフルで綺麗です。)

■■うんとん処かき揚げどん■■



川越祭りに行って来ました。
いつも昼間のを観に行っているので、今回は宵山の山車揃いを観に行って来ました。
夜の闇に浮かぶ山車、鉦・小太鼓・笛の音、山車で披露される数々の踊り---幻想的でした。
川越でのもう一つの楽しみは、鰻では無くて、薩摩芋では無くて、駄菓子では無くて、醤油の老舗のうどんです。
醤油の老舗「金笛」のうどん屋の「かき揚げどん」をいただきました。
直径20cmもあるかき揚げです。廻りを見ると、食べ切れなくて、お土産で持ち帰る方も見受けられました。
衣が薄くて、野菜や海老などの味がシッカリ味わえました。又、醤油と鰹出汁が美味しかったです。

■■ゆで玉子ペースト■■



かじき鮪のソテーです。
付け出しは、水菜のサラダと油揚げのカリカリ炒めです。
ポイントは、ソースという事で、今回は、ゆで玉子ペーストです。
堀江ひろ子監修の「ドレッシング・ソース・たれ」を見ながら作ってみました。
(固ゆで玉子3個に対して)
固ゆで玉子を微塵切りにして、マヨネーズ大匙2杯、ピクルス微塵切り大匙2杯、塩・胡椒適量を混ぜます。
(カレー粉小匙1/2杯を加えても良い。

良い。)