■■スローのロアーアップのリズム■■
スローを学ぶと、先生が口スッパク言うのは、「カウント1234は12がロアーからアップ、34がアップの継続」です。足は「ヒール・トウ・トウ」で4の後半がヒールです。
下記のゴッゾーリのスローをご覧ください。普通の早さとスローモーションの2つです。どちらも同じアマルガを踊っています。普通のでは判らないのですが、スローモーションを見ると、セオリー通りにロアーアップしていますね!
同時に、ボデイの使い方(CPMB、ボデイの張り方)も観察してみてください。下記のアンドレアと同じでしょ!
■■アンドレアのスローのスウェイ■■
ダンスでは、ステップを踏んで踊りますが、足だけでは無く、ボデイも使って----全身を使って----踊ります。
アンドレアという若手ですが、過激なまでにボデイを使っています。ここまでヤレ!とは言わないが、ボデイの使い方が良く判ります。
■■熟年者のスロー■■
社交ダンスは若者からお年寄りまで踊れますが、体力の差に応じた踊り方があります。
老人がいくら若者のマネをしても駄目です!!!
この動画の主人公は、シンキンソンというダンサーです。
「世界チャンピオンになれなかったダンサー」と言われています。
パートナー運に恵まれなかった為、ライバルに勝つ事が出来なかったんです!!
頭の薄さからも年齢が察せられます!
熟年なら熟年の踊り方があります!!
若い者に勝てないとアキラメないで、それ相応の踊りを身につけましょう!!
■■フェザーステップ■■
スローでは基本中の基本のステップです。
カウントは、「スロー・クイック・クイック」、足は、「ヒール・トウ・トウ」です。ボテイはCBM コントラリー (反対の) ボディー (胴体) ムーブメント (動き) です。
ボデイの回転で言えば、「回転・直進・直進」です!! この「回転」が踊りの大きな滑らかさのためには重要です!
これが良く判る動画をご覧ください!
■■ゴッゾーリのスロー■■
パソコンの状況によっては、25秒程のコマーシャルが入っている場合もありますので、其の儘、暫くお待ちください!
ゴッゾーリのスローです。
世界No1の座は明け渡しましたが、踊りはマダマダ力強いですね!
前半は、極々、基本的なステップの連続ですから、皆さんの勉強になると思います。
ホバークロスとか、リバースウエーブの1~4 とか-----。
今月はスローフォクストロットを教えます。
異常な暑さの中、体育館なので、30分毎に給水タイムを設けています。
最近のスローの動画を紹介します。
WDSF PD European Championship 2015
バックフェザーだけを延々踊っていて、少し面白いです。
4K 2015 日本インター | SLOWFOXTROT・規定フィガー | プロ決勝
WDSFはアマチュア競技選手が主体で、WDCはプロが主体のイメージがあります。又、WDSFはヨーロッパ中心なので、体型が違うアジア系の人にとっては、そこでハンデが生じます。最近の日本インターは、どちらかと言えば、WDC的です!
★スローのカウントはSQQですが、問題は、ロアーとアップです。従来の教本では、一番最後のQの後半はロアーとなっています。上記の動画を見ると、一番最後のQはアップを継続しています!! ワルツでも、カウント123で、3が一番アップです。なので、そこらへんを勘案すると、スローでも、ロアー・アップ・アップだと思います。 皆さん如何でしょうか?
スローを学ぶと、先生が口スッパク言うのは、「カウント1234は12がロアーからアップ、34がアップの継続」です。足は「ヒール・トウ・トウ」で4の後半がヒールです。
下記のゴッゾーリのスローをご覧ください。普通の早さとスローモーションの2つです。どちらも同じアマルガを踊っています。普通のでは判らないのですが、スローモーションを見ると、セオリー通りにロアーアップしていますね!
同時に、ボデイの使い方(CPMB、ボデイの張り方)も観察してみてください。下記のアンドレアと同じでしょ!
■■アンドレアのスローのスウェイ■■
ダンスでは、ステップを踏んで踊りますが、足だけでは無く、ボデイも使って----全身を使って----踊ります。
アンドレアという若手ですが、過激なまでにボデイを使っています。ここまでヤレ!とは言わないが、ボデイの使い方が良く判ります。
■■熟年者のスロー■■
社交ダンスは若者からお年寄りまで踊れますが、体力の差に応じた踊り方があります。
老人がいくら若者のマネをしても駄目です!!!
この動画の主人公は、シンキンソンというダンサーです。
「世界チャンピオンになれなかったダンサー」と言われています。
パートナー運に恵まれなかった為、ライバルに勝つ事が出来なかったんです!!
頭の薄さからも年齢が察せられます!
熟年なら熟年の踊り方があります!!
若い者に勝てないとアキラメないで、それ相応の踊りを身につけましょう!!
■■フェザーステップ■■
スローでは基本中の基本のステップです。
カウントは、「スロー・クイック・クイック」、足は、「ヒール・トウ・トウ」です。ボテイはCBM コントラリー (反対の) ボディー (胴体) ムーブメント (動き) です。
ボデイの回転で言えば、「回転・直進・直進」です!! この「回転」が踊りの大きな滑らかさのためには重要です!
これが良く判る動画をご覧ください!
■■ゴッゾーリのスロー■■
パソコンの状況によっては、25秒程のコマーシャルが入っている場合もありますので、其の儘、暫くお待ちください!
ゴッゾーリのスローです。
世界No1の座は明け渡しましたが、踊りはマダマダ力強いですね!
前半は、極々、基本的なステップの連続ですから、皆さんの勉強になると思います。
ホバークロスとか、リバースウエーブの1~4 とか-----。
今月はスローフォクストロットを教えます。
異常な暑さの中、体育館なので、30分毎に給水タイムを設けています。
最近のスローの動画を紹介します。
WDSF PD European Championship 2015
バックフェザーだけを延々踊っていて、少し面白いです。
4K 2015 日本インター | SLOWFOXTROT・規定フィガー | プロ決勝
WDSFはアマチュア競技選手が主体で、WDCはプロが主体のイメージがあります。又、WDSFはヨーロッパ中心なので、体型が違うアジア系の人にとっては、そこでハンデが生じます。最近の日本インターは、どちらかと言えば、WDC的です!
★スローのカウントはSQQですが、問題は、ロアーとアップです。従来の教本では、一番最後のQの後半はロアーとなっています。上記の動画を見ると、一番最後のQはアップを継続しています!! ワルツでも、カウント123で、3が一番アップです。なので、そこらへんを勘案すると、スローでも、ロアー・アップ・アップだと思います。 皆さん如何でしょうか?
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