夏はあんなに暑かったのに、最近の寒さは厳しい~! 今日は、暖かいけれどね。(^-^)
思うに、アドレナリンは暑い季節のほうが多く出るような気がします。
と言うのは、今年の8月、私は熱射病に気を付けながら真昼時にサイクリングによく出かけていました。すぐにTシャツが汗びっしょりになり首に冷却マフラーが必須になり、いちどに3時間ぐらいのサイクリングが限界と感じていましたが、それでも「なにくそ~」という気持ちが湧いていたのを思い出しました。
それなのに、ここ数日、急に寒くなり、つい出かけるときにモタモタしてしまう自分にガッカリしています。でも、いざ出掛けてしまうと、気持ちがいいんですよね~ (^-^)
そんな季節ですが、寒さの中でも植物は花を咲かせてくれています。それも、温室育ちではなく、年中、外の野原育ちの自然植物としてです。
クリスマスローズとツワブキですね。クリスマスローズは、クリスマスよりも早めに花が咲き終わり、今咲いているのは、この花くらいです。一方ツワブキは、実に開花期間が長くて今も咲き続けています。
そして、桜の花。
おふけ池ほとりの、この桜は10月ころから咲き続けています。「10月桜」なのか、「冬桜」なのか、「季節桜」なのか名前は分かりませんが、春の桜に比べると花は小ぶりですが開花時期が実に長いですね~
その近くの木、枯れ木に鳥の花が咲いています。カラスと鳩です。緑葉がなくなったので、隠れようがありません。
そして、最近登場してきたのが冬の花、水仙です。
今回は、花壇の花達は紹介していません。
人の手が加わっていない露地植えの花だけを紹介させていただきました。