なぜか公園の真ん中あたりにオランダ風車が一基あります。写真スポットとして、天気の良い日などは写真を撮る人が多くみられます。
古式蒼然とした風車が、木々の背景に違和感なく溶け込んでいます。
しかし、風車の後ろ側をよく見ると、色々な支柱によって支えられているのです。老朽化が進んでしまい、あちこちに痛みが見られます。 ・・・・が、よく見ると1988年と書いてあります。えっ? まだ32歳?
(追記、後ろの白い支柱については2021.4/27「名城公園・オランダ風車の不思議」に追加記事があります)
夏の暑さが一段落して、少し秋の気配も感じられるこの頃、公園にはウェディング姿の新婚さんの写真撮影や、日曜画家たちの写生の光景も多くみられるようになってきました。
そのような、のどかな光景をいつまでも続くといいなと思います。