東山植物園で色々な木の実を見つけました。自然は間違いなく秋の到着を知らせています。
まずは、どこにでもあるドングリ。
そして、次はメタセコイアの実。
殻の間に詰まっている種を落としてみました。きれいなオブジェです。
落ちる前の、まだ緑のメタセコイアの実。
次は、メタセコイアに似たラクウショウの実。殻の模様が少し異なります。
公園をキレイにしてくれる方々が居ますので、意外と台風後でも道に落ちている木の実は少ないんですね。だから草むらの中を探しました。
私は、カサコソと落ち葉や木の枝を踏みながら歩くのが好きなので、掃除していただかなくてもいいんですが、中には「滑る!」とかいう人もいるんでしょうね。(>_<)
次の実は、名前を知らない不思議な実です。形がちょっと気持ち悪いので、あまり触らないようにしました。って、たぶん偏見でしょう。(^-^)
次の松ぼっくりは、不思議なんです。
同じ松ぼっくりですが、松脂でべたべたします。そして、落ちているもので左のような茶色のは少なく、右のように白色のものがほとんどです。
その白いのは何? もしかしたら、鳥の糞かもしれません。不思議な白色の松ぼっくりです。
さいごに、チャンチンモドキの実。これは今、沢山落ちています。
中の果肉を舐めてみると、とても酸っぱいんですよ。(^-^)
そして、果肉だけ取れて中の種が沢山土の上に転がっています。
これだけの数ですから、もしかしたら昨年の物もあるのではないでしょうか。それにしては、なぜ、芽が出てこない?
不思議なことだらけです。(^-^)