東山植物園の梅は、まだまだですが、「鴛鴦」と「冬至」だけが咲いていました。
まずは、鴛鴦の紅梅。
そして、冬至の白梅。
でも、確実に春はやってきています。
なぜなら、水に反射する光が違います。間違いなくきらきらと光り始めています。
やはり春に向けて、太陽の光が強くなっているからでしょう。
かんきつ畑が面白かった。 ダイダイなんですが・・・
鳥がきれいに中をくりぬいて食べていました。
一方、次は、へたくそな人間が食べたと確信を持てる現場です。
房をとって食べたけれど、たぶん酸っぱくて食べられずに捨てたのでしょう。
ダイダイの実が取れた後(取られた?)は、「がく」だけが残っていて、それが花のようなのが面白くもあり悲しくもあり。
さて、
「ししおどし」知っていますよね。こんな声が聞こえてきました。
「ししおどしって・・・イノシシおどしなんだ、知らなかった」
その声に、私も思わず振り返ってしまいました。
たぶん「鹿おどし」と思っている人が大半でしょう。調べてみると、どうやら鹿おどしが主流のようです。
あの風流な「かっこーん」という音では、鹿は逃げても猪は逃げないかもね。(^_-)
さてさて、長い間東山植物園の星ヶ丘門が工事中で利用できなかったのですが、やっと利用できるようになりました。
まだ、工事は続いていますが、入園はできます。工事は、こんな感じで進んでいます。
隙間からのぞいたところ、こんな光景が見えました。
完成予想図は、こんな感じ。
以前は、恐竜とアンモナイトの化石の壁なので全体的に暗かったのですが、明るくイメチェンのようですね。
てっぺんの花畑の工事も、ここまで進んでいます。
あとは、花を植えるだけ?
今年の春には、植物園もかなりのイメチェンになるでしょうが、そんなに来園しなくてもいいですよ。私は、空いている植物園のほうがノビノビとして気持ちいいですから。(^_-)-☆