"スタップ細胞はありま~す" なんて言葉を思い出してしまいました。あれは理解できない不思議な事件でしたねぇ。一人の方が命を落としているんですよ。
でも、名城公園は安心してください。スタップ細胞はありませんが、ちゃんとツクシはありました。
年によって出てくる場所が少し移動したりしますが、今年も芽を出してくれました。
沢山あるわけではないのですが、それでも毎年見られるのは嬉しいです。
私の中では、春の息吹は「つくし」と「チューリップ」なんです。子供のころの思い出が刷り込まれているのかも。 アイスチューリップは嬉しいけれど、ある意味反則ですね。(^-^)
ツクシは名城公園のどこで見つかるか! おふけ池のほとりです。
さて、
お堀端の木に、タコが沢山引っかかっていました。たぶん、4連凧だと思います。
こんなに絡まってしまっては、もう取り返せませんね。
「タコあげ」は、江戸時代は「イカあげ」と言われていたとか・・・そんなウソのような話が気になる方は、自分で調べてください。(^_-)
帰りの道すがら、街路樹のこぶしも開花寸前でした。
寒くて、握りこぶしにしていた手を開くときに、春が来ます。(^_-)-☆