このブログで、前回、フラリエのトケイソウの花を紹介したのは8/20でした。あれから、何年経つでしょうか? オイオイ、まだ二か月だよ!
それが今も、咲いているんです。
夏頃、東山植物園の林の中に自生していたトケイソウを一週間後に再び見に行ったら、既に枯れていて一輪も咲いていなかったというのに!
もちろん、品種が違うのでしょう。
フラリエのは、フォエティダ・ヒルステイッシマという品種だそうですが、何度聞いても覚えられないと自信を持って言えます。(^-^)
この品種の実は、面白いんですよね。青い実が生って、最初のうちは毛むくじゃらの枝に守られています。
ずいぶんと過保護なんですね。
やがて、赤く熟れますと、その実を外にさらします。直径、1、2センチの小さな玉です。
そういえば、果物として売られているバッションフルーツは、トケイソウの仲間ですね。
さてさて、フラリエで定点観測しているレモンツリーは、今日も4個、無事でした。(^-^)
さすがに、フラリエに来られる人のモラルが高いので安心しています。(^-^)