おもいっきり、つぶやいてみたりして・・・・

自分の心にまっすぐな言葉です。

*30回目のウェディング・・(その2)

2010-10-23 00:07:14 | 記念日・家族
(つづき)

無事にドレスの撮影も終わり

朝早くからずっと私たちに付き合ってくれ

お支度の時から、デジカメ撮影・ビデオ撮影等をやってくれた息子夫婦と

河豚を食べに。





















今日の撮影の話しやら、息子たちのiPhoneんの話しやら。

2時間

美味しい河豚をこれでもか!と食べて、たっぷりおしゃべり。



いい一日でした。






*30回目のウェデイング・・(その1)

2010-10-22 17:53:55 | 記念日・家族
本日10月22日の大安に行って来ました。



お嫁ちゃんの運転する車にて息子、旦那の四人で。

旦那からのサプライズ。

*30回目の結婚記念のお祝いに家族みんなからのプレゼント*

息子達の結婚式でのお嫁ちゃんを見て

「あぁ~私ももう一度あんなドレスを着てみたいなぁー」

とつぶやいた私の言葉を実現するために。

お盆に家族で密かに企んでくれたサプライズを聞かされたのは、

10月の始め。

このデブのピークの時に・・・ドレス・・・を・・。

無謀な企みだわ。笑、と。

でも、もう写真スタジオの方とも話し、予約もいれてる、とのこと。

やるしかない!

それから、自分なりに努力して、、、笑、、、

本日、湯布院のスタジオへ。

当初の旦那の計画では、カクテルドレスを一枚着て二人で写真を。

でも、衣装合わせしたら、欲がでて

なんと、この歳で、白のウェデイングドレスも着ることに。

恥ずかしながら、白のウェデイングとシルバーグレーのカクテルドレスの二枚着ました。

旦那はもちろんタキシード。

30年目のウェデイングです。

支度をする前に

お嫁ちゃんから

「ママに。真珠婚、おめでとうございます!」

と真珠のピアスを。

びっくりでした。

アルバム代も出してもらったのに、プレゼントまでも。

「ありがとう!大事にするよ!」

泣きそうでした。














始めは写真二枚のアルバムでいいよな、と話していましたが

これまた、出来上がりの写真をPCで見たら欲がでて

全部で四枚のアルバムにしてもらうことに。

お値段もアップしたけど

この時はもう二度とないだろうから、と奮発しました。笑




こんな素敵なプレゼントを考えてくれた旦那さん、息子&Rちゃん、娘に感謝です。


心から「ありがとう!」


私は幸せ者です。





これから、家族で臼杵河豚を食べに出かけます。
































*紙婚式(2010・10・10)

2010-10-10 23:14:16 | 記念日・家族


今日でちょうど一年。

息子達の結婚記念日です。

小さい頃から体が弱く病気がちで入退院手術を繰り返した息子。
学生の頃は色々あって、ずいぶん私たち親を泣かせてくれた息子。

専門学校を卒業して就職が決まり、二人で家の片付けに延岡まで行く道すがら
「今まで色々迷惑かけたなぁ~悪かったなぁ~」と言った息子。

母は、助手席でその言葉を聞きながら
窓の景色を眺めてるふりして泣きました。
・・・その言葉で、全て帳消しにしちゃる・・・・と。

さっき来た息子からの写メに
お嫁ちゃんへの花束が。

父親がしてきたことを息子もちゃんと受け継いでやってる。
またまた、泣けました。

これから先、どんなことがあっても
二人でしっかり乗り越えていけますね。

あなた達の幸せを母はいつも祈っています。

結婚一周年 おめでとう!













*2010 我が家のお盆

2010-08-17 12:22:16 | 記念日・家族
14日の夕方しか家族の時間が合わないとういうことで

今年は、この日に息子夫婦と帰省中の娘、うち夫婦の5人で食事会でした。

このお店「みかくと木もれ陽」です。

初めてのお店でしたが

なかなか雰囲気もよく、料理も美味しく、なんと言っても料理の出が早い。

満足、満足の家族食事会でした。

みんなで「ここで良かったな~」と話しました。




と、言うのも、最初予約していたのはこのお店ではなかったんです。

別のとあるお店。

田舎のお盆と言うことで臼杵のお店、予約がなかなか取れず前日

やっとこさ取れて、早めにメニュー頼んでおいた方がいいですよ、とお店の電話受けたお姉さんに言われていたので

19時予約で、16時半頃電話して、名前を言ってある程度色々注文して

19時に5名で行きますのでお願いします、と伝えヤレヤレと思ったところに

そのお店から電話。

ん?! なに?! え?! 

うちの予約を前日に受け、今日の今さっきメニューの注文を受けたそのお姉さんからの電話。

店女「あのぉ~オタクのお席が他の方が入っていまして。すいません。」

なにぃい!!!

もも「え?どういう事ですか?」

店女「他の方の席になってまして、席がないんですよぉ」

もも「・・・????」「え?」「なに?」

この間謝りの言葉は「すいません」のひとことのみ。

日頃、旦那や家族には怒るけれど、他所様にはそんなに怒らないももさんも、さすがに、プチーーンと切れて

もも「え、困りますよ、大分から人が来るんですよ、予約の時間2時間半前ですよ」「どうするんですか」
  
店女「・・・・」

もも「オタクが探して下さいね!」「今更ないじゃ困りますから!」

店女「・・はい・・・」


つまり、そのお姉さん、ダブルブッキングをしてくれた訳です。

それも、うちが後だから、当然うちの席がない、ということ。

呆れる・・が、そんな暇はない。

今更、他のお店の予約が取れる訳がない。

あるのは、怒りのみ。笑


慌てて旦那をたたき起こして、説明しているところにまたそのお姉さんから電話。

今度は旦那に出てもらう。

店女「○○・・はどうですか」

旦那「いいですけど、あるんですか、そこは」

店女「聞いてみます」

旦那「え、え~聞いてないでうちに電話してきたんですか」(呆れる)

店女「・・はい・・」

旦那「どこでもいいですから、早く探して下さい、人がもう来るんですよ」(怒)


とのやりとり。

そばで聞いてる娘は呆れ顔。

娘「仕事のできん人やな、でも探すのはその人の仕事やから、最後まで探してもらおう、それは彼女の仕事!」

すっごく冷静なのは、娘、だった。

次にかかった電話には娘に出てもらう。

娘「ちゃんと、むこうのお店の空きを確認してうちに知らせて下さいね」

 「オタクがちゃんと〇〇様5名、でそちらのお店に予約入れて下さいね」

と、冷静沈着に的確な言葉で伝える娘。

日頃は宇宙人、、、でも、「仕事の私は違うよ」と自ら主張していたけど・・

今日のやりとりを聞いて、ほんとは、そうなのかな、笑、と思った次第です。

なんとか時間までにそのお姉さんが探して予約は無事終了。

(と言っても、最終的に女将さん?!が出てきて、平謝り、でしたが)

娘「その店にうちから電話入れて確認のために、先にメニュー頼もう」

と、さっさと電話を。

テキパキと事をすすめる娘にちょっとびっくりでした。


で、あ~やこうやで、この「みかくと木もれ陽」になった訳です。


私も接客業をちょっとやっていましたので

接客、に関してだけは相当に厳しい目で見ますが

このお姉さんにはただただ呆れるばかりでした。

二度とそのお店には行こうとは思いません。

でも、結果的には、このお店に出会えた訳だから

かえって、ラッキーだったのかも(笑)

























お料理、これだけでは当然ありません(笑)食べるのに夢中で・・撮り忘れた。

いっぱい食べて飲んで、1万5千円なり~。

お味、お値段、お店の雰囲気、接客。

全て、満足のお店でした。



その後、二次会は我が家で。

お嫁ちゃんからのケーキとマンゴーteaを。

この写真の二階堂はお仏壇用に(ローソク)お嫁ちゃんが。

感謝です。





娘とお嫁ちゃんと息子の三人で、ダイヤモンドゲームを。

そのそばで、旦那は爆睡でした。

我が家の2010年のお盆も無事に終わりました。


家族みんなが健康でいられることをご先祖様に感謝して。


*この日トリニータは、アウェイで栃木戦でした。

 0-2 で完敗。

 トリサポ仲間のB・Pさんから携帯に悲しいお知らせが入って

 5人中3人は、ガックリ。。。。息子&娘は、シラ~笑


 B・Pさん、ありがとうございました。

















*娘へ

2010-07-06 17:36:33 | 記念日・家族
29歳のお誕生日

おめでとう。



幸せは

自分のその手でつかむもの。







一歩

踏み出す勇気を

大分から贈ります。



あなたの命が宿ったときから

今日の日まで



これからもずっと



いつもいつも

どんな時でも

あなたの幸せを願っています 









*誕生日に

2010-06-24 00:16:35 | 記念日・家族
22歳で結婚して

23歳で長女出産、25歳で長男出産。

今秋で結婚30周年となります。

家族や周りの方々のおかげで

無事本日52回目の誕生日を迎える事ができました。

あ~や、こ~や言いながら

いつもそばで暖かく見守ってくれる旦那様のおかげで

なんとかここまでこれました。


一番に感謝したいです。

ありがとう。




自分は昔っから、《歳》に関してあんまり拘りがありません。

女の人は、歳を聞かれると・・・と言いますが

自分は、まるっきりそんな事どうでもいい、と思っています。

何歳であろうと、自分なりに楽しく真っ直ぐに生きていけば

いい顔でいられる、と思っています。

どう生きてきたか、がその人の顔に出てくるものだと信じています。


「あの人、いい顔してるな~」と言われるような

そんな生き方をこれからもしていきたいです。




自由奔放なうるさいバカみたいな人間です。

周りの方々には、これからも、ご迷惑をおかけするかもしれませんが

どうぞ、末永く、よろしくお願いします。

感謝です。






みんなからのプレゼントです。





娘から、ローズのボディークリーム。



息子&お嫁ちゃん&旦那から、レスポのバッグ。



旦那から、帽子。



マイミクさんから、ワイン。


たくさんの愛、ありがとう。



****************



東京マイミクさん&臼杵マイミクさんご夫婦から頂きました。

焼きたてホカホカのたくさんのパンと農園で育ったお豆。

なんか、今、嬉しくてひとり、泣きそうです。

ありがとうございました!

****************


たくさんのお祝いメッセージも頂きました。

みなさんからいっぱい良くして頂いて、心から感謝です。










*2010 父の日

2010-06-22 19:00:51 | 記念日・家族
6月21日。

我が家の1日遅れの父の日。



旦那とPPへお出かけ。

父の日のプレゼントの買い物です。

私の父ではない旦那へ(笑)プレゼントを買うためです。














私が探していた物は、なんかピンとくるものがなく結局、Tシャツを。

PPでお決まりの<トリニータ神社>にお参りして、ランチを食べて、

早めに家へ。


夕方、仕事終わりの息子とお嫁ちゃんが父の日のプレゼントを届けてくれました。

なんと、今年は<お肉>です。

旦那、めちゃくちゃ嬉しそう。

それにもうひとつ、一緒に夜釣りへ。

息子の車で4人で佐伯の某所へ。


















息子夫婦、旦那がそれぞれ違う釣りを。

でも、だ~れも、1匹も釣れませ~~ん(笑)


いいんです、釣れなくっても。

家族で釣りに出かけること、みんなで共有した時間が大切なもの。

何よりの父の日のプレゼントです。



ももさんがまたお嫁ちゃんと馬鹿笑いしてたら

「どこまででも聞こえる!」と旦那から注意されたけど

そんな時間が家族って大切だと思う。

そんな時間の積み重ねが家族の絆を強くするんだと思う。


自分は、恵まれています。

息子には、感謝だね。


この中に、広島にいる娘と将来の旦那さんがいたらな~

と、つぶやいたももさんでした。笑


その後、津久見のジョイへ。





生ビールで、かんぱ~~~い!

ウーロン茶とホットで、かんぱ~~~い!




「お父さん!いつも家族のために、ありがとう!!」






*ハッピーウェディング・・・追記・・

2009-10-18 08:01:44 | 記念日・家族
披露宴で二人の中学の時の担任だった

M先生が朗読してくれた

吉野 弘さんの

『祝婚歌』




披露宴が始まった早々にも関わらず

ももさんの胸にストレートに入ってきて

もう、ここから感動で

この時点で涙 でした~



長年国語の教師をされてるM先生

素晴らしい詞の朗読

ありがとうございました!

自分たちの29年余りの結婚生活を重ね合わせて

しっかり、親の私も聞かせて頂きました!


夫婦になりたての若い二人にも

いつか、この詞の意味が分かるような夫婦になってもらいたい!

そう願わずにはいられません。









二人が睦まじくいるためには

愚かでいるほうがいい

立派過ぎないほうがいい

立派過ぎることは

長持ちしないことだと

気づいているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい

完璧なんて不自然なことだと

うそぶいているほうがいい

二人のうち どちらかが

ふざけているほうがいい

ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても

非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは

少しひかえめにするほうがいい

正しいことを言うときは

相手を傷つけやすいものだと

気づいているほうがいい

立派でありたいとか

正しくありたいとかいう

無理な緊張には色目を使わず

ゆったりゆたかに

光を浴びているほうがいい

健康で風に吹かれながら

生きていることのなつかしさに

ふと胸が熱くなる

そんな日があってもいい

そしてなぜ 胸が熱くなるのか

黙っていてもふたりには

わかるのであってほしい





*ハッピーウェディング<5>

2009-10-15 19:05:31 | 記念日・家族
披露宴その3



さて、披露宴も最後となりました。

全て、息子が企画して自分たちで作り上げたこの披露宴

企画を式場のプランナーさんに相談したら

時間内(2時間半)には終わりません、3時間はかかります。

と、言われたそうです。

息子たちのご無理を聞いて頂いて、本当に感謝しています。

ゲストの方々は、楽しんで頂けたでしょうか?

笑ったり泣いたりのももさん夫婦でしたが

ちゃんと、親としてのおもてなしはできていたでしょうか?

そんなことが気にかかりながら

ゲストの方々を挟み、二人と向き合いました。

Rちゃんからの手紙です。

自分の今の気持ちを素直に正直に書いた手紙。

自分の言葉で飾ることなく書かれた手紙は

ほんとに、ほんとに、心打つものでした。

ご両親ご姉妹、おじいちゃんおばあちゃんへ、そして、私たち夫婦へ。

心のこもった手紙でした。

思えば9年前

娘が高校を卒業して就職のために我が家を出た年。

淋しくて淋しくて・・・・

そんな我が家に「息子の彼女」としてやってきたRちゃん。

その時は、将来息子のお嫁さんになるなんてまだ思ってもなかったけど

「神様は、A(娘)の代わりにRちゃんをうちに連れてきてくれたのかもな~」

「良かったなあ~」と夫婦で話したのを思い出します。

あれから、9年。

長かったような、短かかったような・・・

その間、色んなことがありました。

精神的に弱かった息子は、何度Rちゃんに助けられたか分かりません。

今でも夫婦でよく話します。


「○○○(息子)のそばにRちゃんがいてくれてほんとに、良かったな~」

「Rちゃんがいなかったら、あの子は今頃、いなかったかもしれないなあ~」

と。

明るくいつもひまわりのような笑顔で

息子を支えて、息子についてきてくれたRちゃん。

あなたには、夫婦で、感謝しても感謝しても感謝しきれません!!


ほんとうに

「ありがとう」

そして

「うちに・・○○家にお嫁さんに来てくれて、ありがとう」


学生時代、私たち親を悩みに悩ませた息子だけど

今、言えることは

あの時があったから、今がある・・ということ。

あれから、ずいぶんたくましくなって

自分の結婚式を資金から、企画から全て自分の力でやり遂げた息子。

あなたがお父さんの席札の裏に書いた

「・・まだまだ 親父の足下にもおよびませんが

 いつか 追いつけるよう 努力しますので・・・」

の言葉。

父母、しっかり受け取りましたよ!



そして

「今まで色々あったけど、Rちゃんみたいなかわいいお嫁さんを

 連れてきてくれたんだから、もう、チャラにしてあげます(笑)!」




最初で

最後に言います。

私たち夫婦にとって、あなたは


・・・「自慢の息子です!」・・・・





温かくって、楽しくって、感動的で、立派な素晴らしい結婚式でした。

二人とも、ありがとうね!

そして、「おめでとう~!」

これから二人

あなたたちらしい家庭を築いていって下さい。

あなたたちのお手本になれるよう、私たち夫婦も頑張ります。




最後になりましたが

今日の日を心から祝福してくれたゲストのみなさん

あちらの親戚ご家族のみなさん

本当に、ありがとうございました!

そして

お世話頂いた全ての皆様

本当に、ありがとうございました!



二人からもらった、赤ちゃんの時の体重のくまさんを抱きしめながら

旦那の挨拶

息子の挨拶

を涙涙で聞きました。



そして

最後の最後に

息子の友達Kちゃんからの〆のサプライズ。

会場全員で「クラッカー」で おめでとう~!!


ここで、披露宴はお開きとなりました。



そして


息子とRちゃん、あちらのご両親、私たち夫婦で

ゲストのお見送りです。

みなさんが、最後まで二人に声をいっぱいかけてくれてるのを横で見ていて

親の私たちも、嬉しさで心がほっこりでした。

プチプレゼントの他に

ゲストの方で小さい子供さんのいる方に

「めじろんの小さなボール」をお土産に渡すRちゃんを見て

うちの嫁がRちゃんでほんとに、良かったなあ~と感じました。



(PS)

実は、もう一つ大事なサプライズがありました。

決して忘れている訳ではありません。

それは、新婦Rちゃんへ、息子からのサプライズでした。

10月4日 息子より少しだけ早く26歳になったRちゃん。

事情があってその日は、しっかりお祝いをしてあげることができませんでした。

仕方ないことだったけど、きっと淋しい思いをしていたことだと思います。

新婦Rちゃんも誰も知らなかった息子からRちゃんへのプレゼントです。

大きな白い箱が運ばれてきて

それを開けたRちゃんの前に

大好きなカメのバルーンが!

そして、中には、カメのキーホルダーとコーチのキーケースが!

それを見たRちゃんは。。。。でした。







Rちゃん

26歳のお誕生日 おめでとう!





毎年お祝いメールを送っていましたが

今年だけは、出来なくって、ごめんね!




こうして

サプライズいっぱいの息子とRちゃんの結婚式は

無事、終わりました。













二人からもらった

息子の赤ちゃんの時と同じ重さのくまさん

リビングの座椅子に座らせて

毎日毎日

あの頃の息子のぬくもりを思い出しながら

だっこしています。

もうすぐ、名前も決まります。

確か、2週間以内に!・・・でしたね。





(完)


*ハッピーウェディング<4>

2009-10-14 15:20:21 | 記念日・家族
ウェディングケーキカット。

でも、何故か新郎新婦の両親が前に呼ばれました。

ももさんはなんとなく分かったんだけど

旦那は、????????だったみたいで(笑)

なんかポカ~ンとしてました。


司会者から

「ファーストバイト」のお手本を見せてください!との事。

あは?!

お互いのお口の中に!よねえ~??!!

よっしゃ!

ももさんは、旦那のお口の中にケーキを無理やりいっぱい押し込んで

お口の周りにいっぱいクリームつけてやりました~



息子はRちゃんから

スコップのようなスプーンのケーキをお口の中へ

顔中ケーキまみれと化しました。

終わるまで何させられるか分かりませんね。

サプライズばっかりです。

でも、楽しいよ~

ドギマギするけどね~

ちなみに旦那は、このケーキ食べられる!うれしい~!!と思ったそうで

なんか、かってに、自分のお口へ入れそうに・・・笑

アハ (泣)



最後のカクテルドレスで登場のお二人さん

やっぱり、この白黒のチェックは、かわいぃぃぃ~~!!

正解だったね!

千葉のおじちゃんが白のスーツが似合う!(息子)と何度も言ってたよ~

親バカならぬ、おじちゃんバカだね(笑)



キャンドルサービスでゲストのみなさんへ感謝の気持ちを伝えます。

しっかり、「ありがとう~」を言えたのかしら?




ももさん家族のテーブルに二人がやって来た時

曲が変わり、もう一つのサプライズが。

ももさんが、母のためにお願いしました。




母が抱えたピンクの袋のプレゼントを渡します。

4年前に亡くなった父もこうして

お花で飾り連れて来ました~



ももさんが息子たちへのプレゼントを頑張って作ってると

「私も○○○たちに何かやりたい!」

そう言って作った、キューピーちゃん!

たぶん、ね、ひ孫の顔が見たい・・・・んだね!

ラッピングは、ももさんが作りました。

息子たちは、またまた、びっくり!でした。

しっかり、父の写真・・おじいちゃんの写真を見せてやりました。

黙ってうなずく息子の目が潤んで・・・

ももさんも

「うん!うん!」・・・と、うなずくしかできなかったです。

このサプライズも、お願いして良かったぁ!!

母も満足そうでした。笑







実は、このずっと前に息子のサプライズがありました。

ももさんは、書きたくてたまらないんだけど

多分、NGだと思うから、止めときます。

息子の人生でこの結婚の次に大きな出来事・・・経験だと思うこと。

それを、自ら動画にして大型プロジェクターでゲストのみなさんに

披露しました。

内容を書くとすぐに分かってしまいますので(ネット)

式前日まで動画作りに頑張っていました。

動画は、とても良くできていたと思います。

その出来事・・約2ヶ月間の経験で

息子は大きく変わったと思います。

貴重な経験が出来たこと、親の私たちも羨ましいくらいです。

大げさに言うと、その経験が息子の人生をも変えたかもしれません。


一緒に行動をともにした相方・・・・○○君に感謝!

この日もわざわざ宮崎から駆けつけてくれて

演出も手伝ってくれて、ほんとに、「ありがとう!」


君達二人

あの経験でずいぶんたくましくなったよ!

いい経験したねえ~

お金を出しても、なかなかできることじゃないよね!

人間的にもずいぶん成長したと思います!

一生の思い出だね!!宝だね!!


2ヶ月間、しっかり、待っていたRちゃんも偉かったね!

ありがとう~

○○○を信じて待っていてくれて!


動画を見ながらあの頃の事を思い返して、またまた涙の母でした。

色々なことがあった2ヶ月間だったねえ~

内心ドキドキハラハラもんでした。

おじいちゃんも、あなたの帰ってくるのを待ってたかのように

天国へ旅たったもんね。








二人のプロフィールビデオ

ゲストの方々への感謝のメッセージ


これも、プロに頼まず自ら作って

自分たちの素直な言葉で感謝の気持ち

ありがとうの気持ちを伝えた息子たち

二人が一番撮りたかった

城島遊園地のメリーゴーランドでの前撮り写真

結納の時の両家が揃った写真

お礼のメッセージビデオ

とってもよくできていました。


そのビデオを見ながら

赤ちゃんの時からのことがメリーゴーランド(笑)のように

ももさんの頭の中を駆け巡りました。

Rちゃんのお父さんお母さんもきっと同じ思いだろうね。

何から何まで

二人だけの力でよく頑張ったね!!

感謝です。




あの、サプライズでの「着ぐるみ」

どこかの方がほしい!!そうですので

早く持ってきてあげて下さいネ(笑)





(つづく)













*ハッピーウェディング<3>

2009-10-13 15:47:02 | 記念日・家族
17時より風雅の間にて披露宴が始まります。




受付に飾られたウェルカムも披露宴会場入り口に移動され

ゲストをお迎えします。



臨席表には新婦Rちゃんがお勤めする某デパートの

ブランド名が使われていました。

ちなみに、ももさんたちの席は「バーバリー」でした。

新郎新婦は「ティファニー」

これは、引き出物のカップを日本中探し回り(ネットで)

やっと、人数分揃えたという思い入れからでしょう~

婚約指輪も結婚指輪も「ティファニー」だったようで。

ももさんは、な~にも知りませんでしたが(笑)

席札の裏には、ゲスト一人一人に二人からのメッセージ。

今の披露宴って、色々あるんですねえ~(他人事のように)

だって、席札の裏になんて知らないから、

ももさん一家は、終わって部屋に帰って気づいたもんね(笑)

ゲストのみなさんは、ちゃんと二人からのメッセージに気づいてくれたかな~?




息子にとって、「おばあちゃん」と呼べるのはこの私の母しかいなくて

何としてでも、この日この場所に連れて来たい!・・・と。

台風の心配やらインフルエンザの心配やら準備の心配やら(これは、ももさん、心配だけ)

一番心配したのがこの母の体調でした。

何日か前から「無理や・・行きたくない・・」と言い出して

毎日のように母の部屋に何度も行き

「大丈夫やけんね!」と励ましてこの日を迎えました。

実は、この日の前夜も具合が悪くなったり、

式の始まる前も挙式後もちょっと大変でしたが、

なんとかこの席に座る事ができ、ももさんは、ほっとしました。




披露宴の流れや催し物その他全て知らされてない私たちは

スタッフの方の言う通りに動くだけです。





先ずは、Rちゃんのお母さんと打ち掛け姿のRちゃんの入場です。

この黄色の打ち掛け、ばっちり似合ってました。

目の覚める様な鮮やかな、そして可愛い黄色の色打ち掛け。

しみ一つない真っ白な透き通る様な肌のRちゃんの顔に

とっても映えています。

ヘアーも、大人っぽく。

似合ってました!!

何度も何度も衣装合わせに行ったもんねえ~

カラーの事を少しだけかじった娘が

今回の衣装の色デザイン、全てRちゃんに似合う!!と褒めてました(笑)




二人のための「オリジナルカクテル」で乾杯!

乾杯の挨拶の「み○のおじちゃん」とっても、上手かったです!

ありがとうございました~



オレンジ色のカクテル

ネーミングは???

テーブルコーディネートのオレンジと合わせたお酒かな~?

そんな、ゆっくりお話聞く暇もなく、司会者の方から

「○○○様のお母様!」と言われ、、、?????

「私??」な感じで新婦Rちゃんの元へ。

ご退場の介添えを!とのこと。




その前に。。。。

新婦Rちゃんの横に並んだももさん。

司会者の方から

「ここで、お母様より、新郎新婦にサプライズがあります!」と。

(実際、このタイミングとは知りませんでしたが・・笑)

今回、全て自分たちの力でやった息子とRちゃんに

せめてもの母親からのプレゼント。

自分にできる精一杯のことをしてあげたくて・・・・

心を込めて。



7月頃、ミクシイでアップしたこれです。




袋もラッピングのリボンもカードもカードの飾りも

全て手作りしました。



息子とRちゃんの結納の日5月30日に

このブログで二人にプレゼントした

ももさんが描いたこの花の絵




ひと針ひと針

心を込めて

二人のことを思いながら

へたっぴぃで自己流ですが

一生懸命作りました。

この日この時の

二人の晴れ姿を思いながら。

「花のキルト」

母からのプレゼントです!

(Congratulationsの刺繍は小さすぎてももさんの腕では無理でした)
(何度か挑戦しましたが・・笑)



カードの写真は

何年か前、Rちゃんとみんなで湯布院へ行った時の写真です。

このサプライズは大成功でした。

本人たちには絶対内緒で!と担当の方に。

わざわざももさんが直メールでやり取りして(笑)

Rちゃんがすっごくびっくりして喜んでくれました。

息子にも、ちゃ~んと見せたら「すごい!」と嬉しそうにしてくれました。


母の心を贈ります。

二人の家のどこかに飾ってくれたら幸せです。

この花の様にいつも明るい元気な家庭を!

そして

いつまでも心と心が寄り添って、

同じ方向の未来に向かって歩けますように!




このサプライズの後Rちゃんのお母さんから

「色々やってもらって、大事にされてるな~と感激しました!」

と涙ながらに言われて、ももさんも涙がこぼれました。




涙も乾かないその時

次に、「○○○おばあちゃん!」と司会者の方が。

当の本人は、耳が遠いいし訳分からずぼ~っとしてましたが

「○○ちゃんが一緒に歩きたいちよ!」と伝えるとやる気満々で

息子につかまりながらみなさんの前を歩く事が出来ました。

ここでも、涙です。

一体どれだけの涙がでるんだろうか~?

嬉涙って、自分でも気づかないうちに

あとからあとから溢れてきますね!







RちゃんとダブルT子おばあちゃん(偶然同じお名前だそうで)笑

おばあちゃんたちも笑顔いっぱい!!でした。

お二人とも、うちの母に比べてかなりお元気!何よりです。

孫娘のRちゃんのお嫁さん姿に大変喜んでました~





自分の子の披露宴って

ゲストの方々に挨拶したり自分達が登場したり、慌しいですね。

末席からは、あんまりよく二人が見えないし(うちは、60人のほんの

こじんまりしたものでしたが、もっと人数多いと何にも見えないよな~)

やっと、デジカメ撮影する旦那。

胸がいっぱいな事と忙しい事とで、お料理も1,2品食べたきりでした。

どんなお料理だったのかも、チェックできないままでしたが

みなさん、満足して頂けたでしょうか~

これも全て息子たちが決めましたから。




何度も何度も

「幸せやあ~来てよかった!」と言う母親の横でももさんは、

「そうやろ~来てよかったやろ~」

と何度も何度も(笑)



三姉妹の次女として生まれたRちゃん

お姉ちゃん(G裏町内会メンバーのMちゃん)と妹さんと

手をつないでの入場です。

そして、息子は我が家の宇宙人こと娘と退場でした。





息子へ



式の翌日、Aが

「なんか、自分の子供の結婚式のように嬉しかった・・・」

と泣きながら何度も私達に言ったよ。

「今まで、私は結婚式そのものを否定してたけど
 結婚式って、いいなあ~」

「結婚式って、全て善で悪が何一つない、全ての人たちが
 こころから祝ってくれて、喜んでくれて・・・」

「結婚式そのものに対する考え方が変わった」

「私の人生の中で、これはすごい大きな変化や!」

涙ながらに、そう言ったよ!

弟の幸せが素直に嬉しかったみたい!

弟がみんなから祝福されるのを見れたのが

自分の幸せのように感じたみたい!

黙ってAの話を聞く私たちは、またまた、涙だったから!

母からの報告でした。
(いきなり、泣きながら言い出したんで、びっくりした~!!)


(つづく)






















*ハッピーウェディング<2>

2009-10-12 21:15:58 | 記念日・家族
親族集合写真撮影も終わりそれぞれの家族との写真も撮り

いよいよ

「高原のチャペル」での挙式です。




由布岳の稜線と森の木々と花々に囲まれたチャペル。

オーストリア・ロマンチック街道に建つ

「聖コロマン教会」を忠実に再現した

日本で数少ない本格的なチャペル。





15時30分挙式スタート

家族親戚、多くのお友達やゲストに見守られながら

神様の前で愛を誓いあいます。











パイプオルガンの演奏が響き渡るチャペルの

バージンロードをお父さんと歩くRちゃん

その姿を瞬きしないでこの目にやきつけよう~!

大事な娘さんを息子の元に快く送りだしてくれたご両親の気持ちを考えると

涙が溢れて、Rちゃんのウェディング姿が涙にかすむ。。。

横を見ると、次から次に溢れる涙を拭くのに必死の旦那の姿が。。。

ももさんが忍ばせたポケットのハンカチ2枚で足りるかな・・笑


Rちゃんをこの世に出してくれたご両親に感謝!

愛情いっぱいにそっと二人を見守ってくれていた姉妹さん、

おじいちゃんおばあちゃんたちに感謝!

色んな人たちへの感謝の気持ちでももさんの胸はいっぱいでした。




フラワーシャワー

神様の前で愛を誓った二人への

ゲストや親族家族からの贈り物。

みなさんからの優しい祝福を受けて

お次は、バルーンリリースです。





新郎新婦を円を描く様に囲み

幸せな二人をやさしさで包むゲストと一緒に

色とりどりの風船を飛ばします。

司会者のカウントダウンで一斉に静かに舞い上がる風船。

果てしなく広がるトリニータブルーの空に

二人の愛が広がります。




どうか

どうか

二人の願いが天高く届きますように~




この後

お決まりのブーケトス

シャンパンで乾杯してライトミールで披露宴前のおもてなし。

新郎新婦は、披露宴のための衣装替えに。



誰もいなくなったチャペルへの小道に

フラワーシャワーの花びらが綺麗にありました。

披露宴のあるフーガへ母の車椅子を押す娘と旦那と

みんなで、にっこり!

心も笑顔です。

17時からの披露宴会場、フーガへ向かいます。

(つづく)