『BOBSON』に続き日本の大手ジーンズメーカーがまた一つ倒産を。
ただし、『BOBSON』ブランドはまだ健在、会社更生なんたらとかのおかげだと思うが良く知らない。
きっと『EDWIN』ブランドも残るのであろう。
ジーンズがまだ6000円、7000円代だった時代、当時流行っていたLevi'sの『501』は股上が短く、足の長い奴にしか似合わない事に気づき(TωT)、色々と模索して『BOBSON』にたどり着いた思い出が。
今も福岡のショップで見つけた『BOBSON』ジーンズをはいているが、次は見つけられるか分からない。
ちなみに『BOBSON』の名前の由来だが「ボブの息子って意味だろ」と冗談で言ってたが、Wikipediaで調べたところ、
“ボブソンのブランド名は、「日本製ジーンズを世界に向けて販売し、ボブが損をするように」という願いを込めてつけられたと言われている。「ボ ブ」はアメリカでポピュラーな名前ということに よる 。”
( ̄ω ̄;)そうだったのか...格好いい名前の裏にはそんな黒いものが。
またまたちなみに、『EDWIN』は“江戸が勝つ”は俗説で、“DENIM”のDEを逆に、NIMをひっくり返してWINとなり繋げて“EDWIN”になったとの事。
(*゜▽゜*)ノ『へーっ』ボタン連打ですな。
昔のジーンズは高かったけど、その分大事に履き古して長持ちして、自然に色落ちして破けてってのが格好良かった。いつかまたそんな時代がくれば。