わんこ列車…2013秋 その４

ランチタイムの後は　交流会

 

 

ダッシュママ　　遊びに来ました　

 

お　・　も　・　て　・　な　・　し　　　　

待ってます

 

 

 

フジマル母さん　　

まだ　お食事中ですね

 

 

 

みなさん　わかりましたか？

 

フジマル君のお洋服

 

あまちゃんスタイルです

 

赤い帯結びが可愛いね

 

 

　　

ダッシュ君も　あまちゃんスタイル

 

もちろん　フジマル母さんの手作りだよ

 

来年は我が家の母上様にも

　頑張ってもらわなくてはなりませんね

 

 

 

シーズーお嬢様（もしかしたらお坊ちゃまかも…）も親子旅楽しんでます

 

 

チワワちゃん　　　パパとお兄ちゃんと参加

 

車窓を楽しんでたね

 

 

 

君たち　オシャレだね

 

やっぱり都会っ子は違うなぁ

 

 

 

ゾロ君親子

 

いっぱい写真撮らせてもらったけど

黒ワンコは難しいんだよね

 

ボクの母上様は次回の為に　写真の腕を磨くって言ってたよ

 

 

楽しいわんこ列車　　

はるばる東京から参加のワンコもいたんだよね

豪華特別列車だなんて　予算オーバーしちゃうんじゃないかって　ボクは密かに心配したんだけど

鉄道男子ご一行様の為に特別列車を走らせることになり

時間帯がピッタリのわんこ列車に使わせてくれたんだって　超ラッキー

鉄道男子ご一行様も　可愛いワンコがいっぱい乗ってるから

きっと大喜びだったよね

なかなかの演出だよ　三陸鉄道さん　

素敵な旅の思い出をありがとう

 

 
にほんブログ村

 ポチッと押してね

わんこ列車…2013秋 その３

旅の楽しみは　なんといってもコレ

 

お弁当　

 

 

今回の列車はテーブル付き

 

ボクはセタ王国のプリンス

　　テーブルマナーだって　ちゃ～んと心得てるよ

 

 

 

ウニ飯弁当　

 

今回は豪華重箱入りだ　

 

 

 

どうです？　　美味しそうでしょ　 

三陸で獲れたウニがたくさん入っているよ

 

 

母上様　　まだですか？　

 

 

お行儀よく待っているボクのマナーの良さに

 

お隣の親子から　賞賛の声が…

 

うふっ…　　母はとっても嬉しそうだ　

 

ボクって　なんて親孝行者　

 

 

 

お嬢ちゃん　　

お弁当食べきれないでしょ

残しちゃうのは作ってくれた方々に失礼ですよ

　ボクがお手伝いしましょうか　

 

母上様と半分ずつ食したので　

ボクの胃袋には　まだ余裕がありますよ

  

 

 
にほんブログ村

 ポチッと押してね

わんこ列車…2013秋 その２

わんこ列車　旅のスケジュール

 

１０時５０分　　　三陸鉄道　久慈駅　出発

 

１１時３５分　　カンパネルラ田野畑駅　到着

 

自由時間

散策するもよし　　　海で遊ぶもよし

 

１３時０５分　　カンパネルラ田野畑　出発

 

１３時５０分　　久慈駅　到着

 

 

３時間の旅

 

 

 

みんなで海辺をお散歩

 

 

 

フジマル母さん　　オヤツください

 

あれっ　　ボクの服はコンブ色だ

 

海に入って遊べるように準備した服だよ

 

後ろに見えるのは　平井賀川の河口

鮭が遡上して来ていたよ

 

 

 

鮭の遡上　　間近で見ようと頑張った親仔

 

トイプーちゃん３頭連れ

 

 

 

フジマル父さんと記念写真　

 

ばっちり　セタスマイル　

 

コンブ色の服　　母は気に入らないらしい…　

 

 

 

ゾロ君も　大はしゃぎ　

 

希ちゃん　　わんこクッキーご馳走様　　

 

とっても美味しかった　

 

やっぱり手作りオヤツが一番だね

 

頂いたレシピで　母が作ってくれるって約束してくれたよ

　

 

 

みなさん　気付きましたか？

 

フジマル君のファッション　　　話題のアレですね

 

 

 
にほんブログ村

 ポチッと押してね

わんこ列車 2013秋…その１

 

Happy Halloween！

 

 

１０月２７日　　日曜日

 

秋のわんこ列車

 

台風の影響で　どうなることやらと心配していたんだけど

やっぱりボクは　晴れワンコ

 

晴れ　

 

 

今回のわんこ列車はスゴイんです

 

ボクにぜ～んぜん似合ってない衣裳のことじゃないよ

見れば見るほど　似合わない

大人の男子がする格好じゃないよね

でっかいリボンだなんて…　　不気味…

ハロウィンだから　まぁいいことにしちゃおう

 

 

さて　話を元に戻してっと…

 

なにが凄いかっていうとね

 

今回の電車はね　　　これです！

 

 

レトロ列車で～す

 

この列車とすれ違うたびに　

いいなぁ～　　乗ってみたいなぁ～　　って思っていたんだよな～

 

 

当日まで　どの車両を貸してくれるのか分からないんだ

 

ホームに降りて　　みんなビックリ　

 

 

車両の中　　早く観たいでしょ

 

こ～んな感じ

 

 

素敵でしょ

 

トンネルの中に入ると　もっと素敵な空間へと変身するよ

 

 

 

どうですか？　　　レトロ感が増すでしょ

 

 

 

衣裳を纏うと　一段といいでしょ

 

どこぞの　プリンス　　

 

 

 

照明もステキだよね　

 

 

今回も駅長を務めるのは　　もちろん彼です　

 

 

フジマル君　

フジマル母さん手作りの制服姿　　キマッテル

 

 
にほんブログ村

 ポチッと押してね

 

七滝… 秋田県小坂町

 

ある日のこと

　　母は秋田県の観光マップとにらめっこ

なぜ秋田県？　

なぜなら　ボクの住む青い森は二つの県と接している

岩手県と秋田県

「　岩手県は何度か遊びに行ったから　今度はセタを秋田県に連れて行きたいなぁ　」

ワンコOKで日帰りできる場所

 

んっ　　道の駅　こさか七滝　…

緑地公園になっていて滝と水車がある

ということは　滝めぐりできちゃうんだよ　　　ここいいね！　　

次のお休みに決行決定！！

 

いつものように早朝出発

道の駅駐車場から　道路の向こうに滝が見えてた

かなり大きな滝です

 

 

水辺が大好きなボクは母を引っ張り走って向かったんだ

 

さぁ　太鼓橋を渡って滝めぐりだ

 

 

マイナスイオンの効能は

ボクの身も心も　　特に被毛も　　　ピカピカ

たっぷり浴びてきたよ

 

さて次の滝は？…

んっ！　　んんっ！！　　　　ない！！！

遊歩道が無い

 

あれっ　　どういうこと…

 

 

 

けっ…　　たんなる母の思い込み

 

みなさん　よ～く見てください

この滝は７段になっているんだよ

 

七滝　＝　７つ滝がある

かってに決めつけていたんだ　　

我が母ながら　　なんとも情けない…

 

 

 

この七滝　日本の滝百選に選ばれているんだよ

落差６０メートル

見事な滝だ

（　写真は５月に撮影しているので緑が薄いですよ　）

 

この辺りは　かつて小坂鉱山の煙害により緑が失われたんだけど

人々の努力によって自然をよみがえらせることが出来たんだって

凄いね

そういえば　インドのある地方に住んでる男性が

３０年間　植樹し続けて立派な森を再生させたってことありましたよね

一度失ったものを取り戻すって大変なことだけど

あきらめずに努力すれば　神様は願いを叶えてくれるんだな

 

七滝伝説

　その昔、七滝村に孫左衞門という大地主がいました。彼は自分の力を誇示するために、

不思議な力があると恐れられ、物を投げることを禁じられていた七滝に七十余りの薪を落とした。

　 薪が４段目の滝壺に落下すると同時に、天地を揺るがす大鳴動と共に、

苦痛のうめきが怪しく水中から聞こえ薪は二度と浮かび上がらなかったのです。

孫左衞門は、今更ながら滝の恐ろしさに震え上がり、病の床についてしまいました。

　 実はこの滝は大蛇の化身だったのです。

夢枕に現れた傷だらけの姿の大蛇は恨みを語り、孫左衞門を苦しめる。

彼は一心に反省し、七滝に神社を建立し、自らの罪をつぐなったのです。

 

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

ドッグワン北上…

楽しい思い出がたくさんできた旅だったな

でもね　母は運転でお疲れモード

 

GWで４連休だけど　

休み明けの仕事の事を考えると３日間の旅として計画

計画？　　そんなもの　あってないようなもの

とにかく陸前高田の一本松に逢いに行くこと

 

下調べなんて　な～んにもしてなくて

超アバウトな母とボクのドタバタ＆お気楽旅行

　

一本松の保存に関しては賛否両論　いろんな意見があるよね

勿論　いろんな意見があって当然だけど

あの一本松を見てボクたちは初めて実感したんだ　　津波の高さを

松の樹高は２８メートル

 

旅の２日目に一本松に逢い

 

３日目は　遠野で河童探し

河童淵を目指して歩いていると軽トラに乗った女の人に（母と同じくらいの年齢の方でした）に声をかけられた

「　もしかしてボーダーコリー？　」

この方もボーダーコリーの女の子を室内飼いしているんだって

ボーダーコリーの可愛いとこ…　　大変なとこ…　　家族に言われること（お前の育て方が悪いから…）

お互いに　　「そうなの！　　うちもそうなの！」　って話が盛り上がっちゃったりして

 

そうなんですよ　　ボーダーコリーを飼うってことは　とっても大変なことなんだよ

　　　覚悟がいるよ　　

 

そして　北上市に向かう

ここには　ぜひ行ってみたかったドッグランがあるんだ

 

それが　ドッグワン北上

 

３０００坪の広～い土地　　

 

 

ボーダーコリーがいっぱい遊びに来ていたよ

↑　ここに写ってない仔が　あと４頭くらいいたなぁ

みんなディスクやってる仔たちだ

ディスクの苦手なボクは　この中に入っていけなかったな

 

 

 

ボールは大好き

ねぇ　君　　ボクと遊ぼうよ　　　ボール　パスして欲しいなぁ

 

ボールを見た瞬間から　この子に釘付け

 

 

 

バーニーズが４頭も遊びに来ていた

それぞれ違うお家の仔たち　　そして初対面

 

デッカイのが４頭もいると迫力あるなぁ

 

 

 

この仔は１歳にもならない男の子

なのに　こんなにデカイ

でも　ボクのほうがお兄ちゃんなんだからね

 

 

 

アフガンハウンド　　　ボクは初めて会ったよ

 

尻尾ほそっ！

 

 

 

バセットハウンド　　この犬種も初めてだ

お腹が地面に着いちゃいそうだよ

 

でもバセットハウンドは鼻が利く

その能力はかなりのものなんだ

 

 

 

ゴールデンレトリバーのコタロウ君

かなりの老犬で歩き方もゆったりのんびり

とっても優しいお顔をしている

 

　　　もと繁殖犬で今の飼い主さんに巡り合うまでいろいろあった仔なんだって

安心して暮らせるお家の仔になれて良かったね

 

 

他にもいろんな犬種の仔が遊びに来ていた

いっぱい走って　　　　いっぱい転がって　　

楽しい時間を過ごしたよ

 

 

さぁ　この後は青い森目指して高速道路をひた走る　　

 

３日間　頑張った母に花丸をあげちゃいます

　よくできたでしょう　

 

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

 

遠野物語 …

 

遠野物語　　

 

ご存知の方も多いことと思うけど　

岩手県遠野市は民話のふるさと　　そして南部曲がり家が数多く残っていて

日本中から大勢の観光客が来るんだよ

 

曲がり家（屋と表記することもあります）って何って思うよね

人が暮らす母屋と馬が暮らす厩がＬ字型に繋がっていて

馬は家族の一員として人と同じ屋根の下で生活していたんだ

 

セタ地方の古民家も土間の部分に馬の住居が設けられているけどＬ字型の家じゃないなぁ

田畑を耕したり　遠くまで荷物を運んでくれる　馬は大切な存在だもんね

 

さぁ　民話の世界を　ほんの少しだけどご案内しちゃおうかなぁ

 

遠野といえば　　やはりこれでしょう

 

かっぱ　　カッパ　　河童

 

子供くらいの背丈　背中に亀のような甲羅　頭にお水で濡れたお皿　水掻きがある

いたずら者の河童の弱点は頭のお皿　乾いたり割れたりすると弱ったり死んだりする

 

ボクも河童を探しに行くことにしたんだ

 

　

 

ここが　かの有名な　河童淵

その昔は　河童がたくさん暮らしていたんだって

いまでも密かに生息しているそうだ

 

通称カッパおじさんから情報を得たボクは

おじさんから釣竿を借りうけ　カッパ捕獲に挑む

 

 

 

カッパ　釣り上げてやる

もちろん　エサは胡瓜

カッパ　カッパ　　カッパ　出てこい！

 

きっと　水の中からボクのこと見ているに違いない

物陰に姿を隠して見張ることにしよう

 

木陰に隠れて　しばらくすると…

なにやら　怪しい空気が漂い始める

かすかに水音　

そして嗅いだことのない臭い

 

おおお　～～～　　あれはなんだ！！！

 

 

 

セタ河童　発見

 

あれっ…

これって…　　どういうこと…

 

ボクが河童…

 

ミイラ取りがミイラになっちゃったってこと　？

 

皆さんも気をつけてね

河童の妖術は侮れませんよ

 

 

 

↑　　これはオシラ堂の中

 

遠野に限らず　青森県岩手県にはオシラサマ信仰がいまでもひっそりと息づいているんだ

（　若い世代は知らない人が多いだろうけど　　もちろんボクも知らないワン　）

 

ある農家に美しい娘がおりました。

娘は家の飼い馬に恋をしてしまい、ついには夫婦になってしまいます

このことを知った娘の父親は怒り、馬を木に吊り下げ殺してしまいました

馬にすがりつき泣く娘の姿を見た父は更に怒り、馬の首をはねてしまう

娘は馬の首に飛び乗ると天へ昇りオシラ様となった

 

オシラ様は２体（１体は馬、もう１体は女性の顔）で一組

このオシラ堂には何十組ものオシラ様が人々の願いを書いた布を纏っている

母もオシラ様に願い事をしてきたんだって

オシラ様　叶えてくれるかなぁ

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

 

三陸復興国立公園…№７ 奇跡の一本松

 

 

 

奇跡の一本松　　

 

津波が全てを押し流したなか　この一本の松だけが残った姿は世界中を驚かせ

そして　被災した方々の明日への希望にもなりました

 

ボクも母もこの木に会ってみたかった

この場所に立ってみたかったんだ

 

残念ながら松の木は塩害のため枯死しちゃったけど

その姿をモニュメントとして残そうとしています

 

さぁ　　一本松に逢いに行こう

 

 

陸前高田の道の駅　

今も当時のまま残されてる

 

 

建物の中に　松の木が…

 

 

 

震災前は　どんな景色だったんだろう

 

高田松原…　

 

 日本百景にも数えられていた景勝地

 

 

白い砂浜に７万本もの樹齢３００年を超える松が生い茂っていたのに

松の根本の部分だけが残ってる

 

 

東海の小島の磯の白砂に　われ泣きぬれてカニとたわむる

石川啄木がここで読んだ歌だけど　白くて美しい砂浜はどこにもないよ

 

 

 

ガレキが片づけられ更地になった中に　公共施設の建物だけ幾つか残されてる

 

ボクたちが歩いてるところは　奇跡の一本松まで続いていて防潮堤を兼ねてるのかな

路面が綺麗に舗装されているように見えるでしょ

でもね　この手前までは舗装されてなくてデッカイ石を積み重ねた状態で

ロープが張られていたから立入禁止なのかも（立入禁止の注意書きは無かったんですが…）

　

大勢の方は　ちょうど反対側から更地の中を歩いて来て

松の手前にある橋から見学してます　これが正規の見学場所

母はボクが歩けるか視察に行ったんだけど　更地にはガラス片などがかなり落ちてて　

　今回はボク用の靴を持ってこなかったので危険と判断

（　歩いているワンコもいたけど…　）

海側に視線を向けると　防潮堤らしき上を歩いている人たちが…

 

 

 

おっきな松の木だなぁ

　ここから街の復興を見守ってくれるんだね

 

 

また　逢いに来たいな　

３年後　５年後　　この街はどんな変化をとげているんだろう

 

 

 

旅の記念に買い求めたもの

被災松を利用して作った数珠

 

友達へのお土産に

農家の手作り梅ジャム

 

どちらも　売り上げの一部が復興支援として寄付されるんだ

 

被災地で生産されたものを購入することも

今ボクたちに出来る支援のひとつだよ

 

奇跡の一本松と出逢ってから　早もうひと月が過ぎるなぁ

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

 

三陸復興国立公園…№６ 碁石海岸

 

碁石海岸にて

 

自分でも惚れ惚れするほど　　超クール

 

　　　

 

誰もいなくて　まるでプライベートビーチ

 

 

ボクの足元　見てよ

 

波に洗われた石は　角が無くなってるんだ

 

ツルツル　すべすべの石っころ

 

だから碁石海岸なんだね

 

　

ボクの肉球にも優しい石っころ

 

温石（石を温めカイロとして使います）に使用するのにピッタリの形だなぁ

 

 

 

 

ボクのデカくてぶっとい足は丈夫だから　　元気に走り回ったよ

 

足つぼを適度に刺激…？

 

 

 

海はいいねぇ　　

 

ちょっと　　しょっぱいけど…

 

 

＊　　いよいよ　目的地に近づいてきたよ

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

 

三陸復興国立公園…№５ 碁石海岸

 

大船渡　碁石海岸　（　5/4　）　　晴れ

 

今日もお天気に恵まれ　ルンルン気分のボク

 

 

でもね　海岸沿いの道を走り車窓に広がる景色には　心が痛んだよ

 

南下するにしたがって被害は甚大になっていくし 

 

仮設住宅で暮らしている方たちが　いまだに沢山いるんだもん

 

安心して暮らせる日が早く来て欲しいと願わずにはいられない

 

 

 

うひゃ～　　　絶景かな　絶景かな

 

スリル満点

 

ここの遊歩道は　たっぷりと距離があり大満足

 

こんな断崖絶壁からの景色が楽しみながら歩くことができるんだ

 

 

 

岩場に上って　ハイポーズ

 

ボクがいる所はね　　こ～んな感じ

 

 

一番高い場所に上って写真を撮ってるお兄さんたちがいたけど

 

さすがにボクと母には出来なかったよ

 

安全だけど　ちょっと凄そうに見える場所と角度を工夫して撮ったんだ

 

結構びっくりするでしょ

 

 

そして　ボクが見つめる先には　…

 

 

　

 

こ～んな景色が…

 

青い森の海岸と随分違うものだなぁ

 

 

 

 

灯台の前でパチリ

 

遊歩道の整備をしていた方に　　「お利巧だね」　って褒められちゃった

 

  

 

 

この遊歩道沿いには　きれいなお花も咲いてる

 

前回の椿の花も　ここで撮ったんだ

 

いろんな種類の椿が咲いてたよ

 

 

碁石海岸その２へと　続く…

 

 

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

 

三陸復興国立公園…№４ 浄土ヶ浜海岸

 

今回のミステリーツアー１日目　最終地は

 

岩手県宮古市を代表する景勝地　　浄土ヶ浜

 

ここでは　遊覧船やサッパ船（漁師さんが使う磯舟　　小型の船のことだよ）に乗ってクルージングできるんだ

 

 

 

ボクの後ろに　白鳥ボートとサッパ船が見えるよ

 

 

遊覧船はワンコNGだろうけど　サッパ船はどうなのかな？

 

もしかして　ワンコ乗れそうな気がするけど…

 

サッパ船に乗って　「　青の洞窟　」　に行ってみたかったなぁ

 

ここに到着した時は　すでに４時半近く

 

マリンハウスは店仕舞いの準備をしていたので　船は諦め海岸に急ぐ

 

 

 

海が大好きなボク　

 

でも　こんな白い岩肌の景色って見たことがなかったよ

 

青い空　　青い海　　そして　　真っ白な岩肌の流紋岩

 

昔の偉いお坊さんが　「　さながら極楽浄土のごとし　」　と感嘆したことから名づけられた地名なんだって　

 

たしかに　陸中海岸の中でも異彩を放つ景色

 

思い返すと　妙に静かだったなって思う

 

団体の観光客もいたから　そんなはずは無いのだけれども…

 

きっと　　この景色がそう感じさせるんだな　　

 

 

浄土ヶ浜周辺は　津波被害の修復がかなり早かったみたいだ

 

あの日　多くを奪った海は　　今はとっても穏やかで　ただただ美しかったよ

 

　　

 

 

犠牲になられた方々のご冥福を祈ります

 

 

微力ではありますが　ボクにも復興支援のお手伝いをさせてください

ワンコだけど…　　　ワンコだから出来ることもあるよね

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

白い椿　　なんて美しいんだろう

 

なかなかいい写真と思いきや…

 

なんだこりゃ

 

後ろに写っているのは…

 

セタちゃんバッグ（おやつ、うんち袋などが入ってます）じゃないか

 

えっ　　もう１回同じポーズとってくれって…

 

 

 

嫌だよ～ん

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

 

ワンコ列車 三陸鉄道の旅

 

ワンコ列車　　２０１３年５月１２日　催行

久慈駅　　　⇔　　　田野畑駅

 

３時間の楽しい旅

 

１年ぶりに　フジマル君　ダッシュ君　と再会

フジマル君は　おっとりタイプのおとなしい子

（　そういえば…　吠えたの聞いてないような…　）

ダッシュ君は正反対　とっても賑やかな子

（　賑やかすぎて２ショット写真撮れなかったなぁ　　残念　　次回は撮ろうね　）

 

旧知の皆さんに　「　セタ君痩せたね　」って言われちゃったよ

 

 

フジマル駅長　　お客様をお出迎え　

 今回の制服は　あまちゃん風のデザインなんだ

 

 

 

自動車に乗っている時と違って

電車に乗っているボクは実にリラックスモード

この写真を見ると　自分でも表情が穏やかだと思うよ

 

列車の旅といえば

これですよね　　　　これっ！

お弁当

 

 

う

 

うに飯弁当

 

 去年のお弁当も美味しかったけど…　

今年のお弁当のお料理は　ボクと母の好みの味付け…　文句なし

 

 

フジマル母さん　　ボクいい子でしょ

 

母と奪い合って食べるので　あっという間に無くなってしまう

なので　フジマル母さんに　おねだり

この様子にフジマル君　呆れ顔

 

お弁当タイムが終わると　交流タイム

初対面のワンコとご挨拶

とっても嬉しいことに　チョコボーのアシュレイ君が参加してたんだ

 

 

９歳になるアシュレイ君

フリスビードッグとして大会で活躍してたんだ

とってもクール　大人の男って感じ

体高はボクより大きい

でも脚の太さと足の大きさはボクの方があるよ

 

ボクのデカ足にかなうボーダーはいないんじゃないかな　　へへへ　自慢

（　バカの大足とも云うんだよ　　セタ　）

 

驚いたことに　アシュレイパパはボクのこと（セタゴン）を知っていたんだ

お友達のtetsuちゃんから聞いたのかな？

（　tetsu君もフリスビー犬なんだ　）

 

 

 

こちらは　トトロ君　け

以前ドッグランで会ってるんだよね

トトロパパママにナデナデしてもらってる写真があるはず

 

世間って狭いもんだ

これじゃぁ　悪いことなんて出来ないよね

 

 

カンパネルラ田野畑駅　到着

１時間のお散歩タイム

 

さぁ　海に行くぞ～

 

 

５月といえども　北国の海は冷たい

ボクと母のちから比べです

（　次回は泳いで遊べる準備をしてこようね　濡れた体で電車を汚さないようにね　）

 

 

さぁ　お散歩タイムも終わり

帰路につく　

楽しい時間は　あっという間

 

 

いっぱい遊んだら　お腹が空いたよぉ

 

ふたりとも　お行儀よく座って　オヤツをいただきます

 

 三陸鉄道さん　ありがとうございました

とってもいい思い出ができましたよ

 

 一眼カメラ持参していながら　スマホでばかり写を撮る母でした

 

追記

 

 

今回のおみやげで～す

 戸澤さん手作りのストラップも…

企画するの大変だと思いますが　これからも頑張ってね

 

 

　　　　ポチッと　押してね

　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　　ランキング応援よろしく　

　　　　　

三陸復興国立公園…№３ 三王岩

第３チェックポイント 三王岩




素晴らしい景観だよ

おやっ ここの遊歩道はロープが貼られてないな

ってことは歩けるのかな?




よしっ！ 行ってみよう！

急な階段を降りて行くと…





ありゃ～ ！ 👀

途中で階段が崩れて無くなっているよ




もう一方の遊歩道はなんとか海辺まで降りることができたけど

足下に気をつけないといけないな





この遊歩道は宮古市田老地区まで続いているんだ




震災時の様子を記憶している方も多いと思うけど…

今はガレキも片付けられ

震災前と変わらないのはこの防潮堤だけ

そしてモニュメントのように残されたコンクリートの建物

この防潮堤を波はやすやすと超えて来たんだね

ボクと母は防潮堤に座り暫くこの景色を見つめていたんだ

いろんな想いが過る…


生きてることに

生かされていることに

感謝します




海は恐ろしい力をもっているけど

こんな素晴らしい作品を作ってボク達を喜ばせてもくれる

ぜひ観て欲しい場所のひとつだよ

ミステリーツアーはまだまだ続く

いったい目的地はどこなのだろう…

三陸復興国立公園…№２ 北山崎

皆さんもニュースや新聞で御存知と思いますが

青森県から宮城県までの太平洋沿岸が

三陸復興国立公園となります

既存の遊歩道、里の道、林道で三陸地区を南北につなぎ「東北海岸トレイル」にする構想なんだって

なので歩くのが大好きなボクと母は

遊歩道を楽しみながら目的地まで南下する計画なんだ


チェックポイント２ ⇨ 岩手県の北山崎

さぁ ボクと一緒に三陸のリアス式海岸を歩こうよ




眺望が素晴らしい

こんな景色始めて観たよ




遊歩道が整備されてるんだ

展望台目指して出発




高い所が大好きなボク

超気持ちいい～

こんな景色楽しみながらか歩くってシアワセだな

• • • • • ン？


あれっ遊歩道が…

ロープが張ってあり立入禁止

見ると倒木や落石などが片付いていないようだ

残念ながらこの場所今のところ歩けないな


最近良く耳にする「あまちゃん」

一体なんのことかと思ったら…

謎が解けた

ＮＨＫの朝ドラなんだね

あまちゃん効果でお客様ＵＰ！


謎が解け気分良く次のチェックポイントへと…つづく

三陸復興国立公園…№１ 種市海浜公園

GW後半に突入

皆さんはどちらまでお出掛けかな？

ボクの行き先は秘密

ミステリーツアーってやつです

どこに行くのかワクワク


最初のチェックポイント到着





岩手県の種市海岸


お天気も上々 サーファーのお兄さん達もいたよ





海岸を独り占めだ





いっぱい走って 気分はサイコー





砂にまみれるいい男✌

初日から泥んこ姿 でも気にしないよ

だって楽しいって証拠だものね


さあて次のチェックポイントはどこかな～