photo by setamama ( 2013春のワンコ列車 )
ボグのブログに 遊びに来てくれて ありがとう
2013年7月13日 ボクと母にとって記念すべき日となりました
ブログ開設から ちょうど 1,000日目
セタ 4歳6ヶ月と8日 現在 20.4キロ
photo by Tozawa ( 2013春 ワンコ列車内で ポラロイドカメラ使用 )
これがボクの母です
数少ない2ショット写真の中で 母はこれが一番のお気に入り
画質の粗さが 母の悩みの小皺やシミを隠してくれてます
まるで修正写真のように…(笑)
photo by kaoru ( 2012年 2月 )
この写真は ブログ「ねこまんまはたべません」の華織さんが撮ってくれたもの
視線の先には母がいます
いろんな事があった 1,000日間
いろんな場所に行って いろんな人と出逢って
想い出を辿ることができるブログって とっても素晴らしいツールだよね
photo by kaoru
2歳の出来事 先生のドッグランで警察犬候補生と遊んでいた時の事
岩手在住の訓練士さんが遊びに来たんだ
もちろん先生とは旧知の仲
この訓練士さん かなり辛口の方
ボクの容姿やハンドリングの仕方等 ケチョンケチョンに貶され落ち込む母
やっぱりセタはダメ犬なのかな…
その訓練士さんは1時間ほどして帰ったんだけど
帰り際にこんな事を言っていったんだ
「 性格のいい犬にあたったな タチの悪いのにあたるとボーダーコリーほど、厄介な犬はいないからな 」って
いまだに これ以上の賛辞のお言葉を頂戴したことはない
母は最高に嬉しかったって…
ボクの先生も 母がグチグチ相談するたびに
「 セタはこのままでいい 無理に変えようとすると犬が窮屈になるだけだ 」
ボクの性格と 犬種特有の行動を理解して 母が環境を整えてあげればいいことだって
たんなるイタズラ ちっちゃな悪さして遊んでる
そう ボクは時々 チョイ悪セタ君
でも本当は 甘えん坊のセタ君
photo by kaoru
九州生まれのボク
初めて雪の上を歩いた時は その冷たさに驚いたよ
2、3歩、歩いては 足を1本上げて立ち止まり…
また数歩、歩いては違う足を上げたまま立ち止まり… 母に助けを求めたっけ…
今では立派に雪国を代表する子となりました
photo by Takuya ( ミルブログより 後ろでドンブリ持ってるのは母です )
そして もう一つの記念すべき日
1,000日を迎えた今日の記事が 「青い森のセタゴン」最後の更新となります
ブログを書くために使っていた時間は ボク達それぞれ自分のための貴重な時間とすることにしました
今しか出来ない事の為に…
今やらなくてはならない事の為に…
そして今まで忙しかった分 これからはゆっくりと時を楽しみたいと思います
十分な充電期間を経た後 また復活することもあるかもしれません
その時には 一段とパワーアップしたボクが もっと素敵な青い森をご案内致しますよ
みなさん ありがとう
またいつの日か お逢いしましょう