カノケンブログ

終戦日…

お盆を迎える前に毎年 終戦日として広島県の原爆記念館の式典が取り上げられます…
私自身、16歳までの幼年、少年期を隣の山口県で過ごした事もあり学校行事は何かに付け平和記念館でした。
予め断りますが、今からの文面は私個人の思いであり、他人への押し付け 洗脳などを目的にはしませんので、反論・中傷などはご了承ください。
先ずは本題に戻り…
敗戦国である被害者意識が強すぎます…
核廃絶と言う運動も有るらしいですが 核と言う物から名前を変えた事業に今の日本人は頼る生活になっている1部分もあり、核を無くす事により今の日本を維持出来なくなる事を踏まえた覚悟の上での運動なのだろうか…
なら、核を兵器とし使ってしまう戦争自体を撲滅させる運動をした方が視野も広がり前向きだと思うのだけど…
前向きと言った意味は、敗戦国とし、原爆で亡くなった方の事だけを 日本に住んでいる限りは聞かされるが、第二次大戦と言う根本に目を向けるとアメリカにも数万と言う戦死者がおり、戦争を通じ、日本の被爆者及び、遺族と同じ思いをされている方がいる事実です…
今の日本の政治、経済、国民性までを表面的にだけでも見るとどうでしょうか…二次大戦に勝利し国土を広げている日本で今の日本の現状だと どうでしょうか…?
勝戦国としての日本だとしたら、今の日本人はアメリカの様な行動が取れているのだろうか…
敗戦国のアメリカが反運動を起こせば、
「喧嘩したんだから勝ち負けは当たり前…負けたんだから文句言うなよ」
と日本人は言いそうだね…
終わりが無くなりそうなのでそろそろ終わりにしたいと思いますが、勝負事に勝ち負けは当たり前…負けた事を過剰に言うのも…どうかと…
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事