顔と頭しか取り柄がないダメ人間の釣りブログ。

全く参考にもならない釣りブログです。

リリースに関して最近思う事

2019-01-04 11:58:06 | その他
ちょっと最近少し思う事をボソッと書いてみます。






ぷぷぷん丸です。






正直どっちが正しいのかわかりませんので、今後も小さいのはリリース対象にしていくつもりです。






魚のリリースに関して。

魚が卵から孵って、産卵出来るまでの大きさになるのは1%にも満たないと、どっかで聞いてそれ以降悶々としておりました。
↑もしかしたらウミガメの話かもしれません。笑





小さい魚はリリース。

釣りは食べる事をゴールとしている ぷん丸さんは、小さい根魚持ってっても食う所少ないし、絶滅するしリリースしてます。
俺の中ではコレがルールです。


だけども、この小さい魚(20センチ未満)をリリースした所で、卵を沢山産める程大きくなるまでに生きてられるのかな?と。
小さくても卵持ってますけど、小さい魚ほど卵の数は少ないと勝手に思ってますので。笑


そして小さい魚ほど釣り上げられた時のダメージは大きいわけで、リリース直後は元気でもその後は生きていられるのか…

ならば、充分に沢山卵産める大きい魚こそリリースした方が良いのかな?と。




大きい魚をリリース
釣られた時にダメージが小型より少ない(と思う)
卵を沢山産める。(と思う)
大きいから捕食され難くリリース後も生き延びていられる可能性が高い(と思う)
だけど良型以上と言われる個体数は少ない。




小型をリリース
釣られた時のダメージがデカい。(と思う)
リリース後は、大きい魚よりダメージがデカイ事により生きていられる可能性が低い。(と思う)
良型と言われるまでに天敵に食われたりしてしまう可能性が高い。
と言っても、今まで魚食魚の腹のなかに根魚が入ってるのを見た事がない。笑
小型の方が個体数は多い。








難しいね。








結局は、必要以上に持ち帰らないが正解なのかな?





ちなみに、見知らぬ隣の人が小さな根魚を持ち帰ってようがリリースしてようが気にしません。


その辺にポイっとしてたら、嫌です。キッパリ




リリースを心掛けてる方々は、どーゆう基準で持ち帰りかリリースかを決めてるのか気になる今日この頃。






要するに、同じポイントでずっと釣りが出来るためにはどっちをリリースしたら良いのか?が気になっただけでございます。



まあ、昔 海水魚を飼ってた時に小さい魚が釣れて持って帰って飼育したんですが普通に大きくなったので、扱いを丁寧にすれば、釣りが原因で死ぬ事はあまり無いのかな?と勝手に思ってたりもしてます。




持ち帰りとリリースする方々の暗黙のルール『小さいのは逃せ』が正解なのかどうなのかを、なんかこう…数字と言うか何というかデータを持ってる人いたら教えてください。笑




ちなみに、針を飲まれたり目に刺さってしまっていた場合はサイズ問わず問答無用で持ち帰ります。




まあ、尺が釣れる様なヨダレポイントを知っている人からすれば、30センチ未満はリリース対象だろ…とか思われてしまいそうですが。笑






今日の一句
まいったな
ブログの記事が
真面目っぽい。






にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ
にほんブログ村




PVアクセスランキング にほんブログ村