成田山公園、それは成田山新勝寺に隣接した16万5千平方メートルの公園です。
成田山自体が小高い山になっており、大本堂がその頂に配置されています。その裏手に拡がるのがこの公園です。
公園入り口の石段を登り少し進むと、左手の林の中に突然空が燃えているような光景に出くわしました。
ファインダーを覗くと意外に暗い。表示されているシャッタースピードは完全な手ぶれの領域です。
三脚をセットして構図を決めて静かにシャッターを押しました。
少し先には黄金色の楓が現れました。
歩く道は日陰でやや暗い。そのような公園内に突然とこのような紅葉が出てきます。
手の届くところに赤く色付いた葉が下りてきていました。
時間は午後の1時頃です。土曜日ということもあってか人出は多すぎず、少なすぎずです。
紅葉祭りは先週で終わっていたのですが、まだ十分に撮影ポイントはありそうです。
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