毎日酷暑が続いている。熱中症予防で外出を控えているがずっと家に閉じ籠もっていてもつまらない。写真を撮って汗でもかこうととっとり花回廊に向かった。自宅から花回廊までは車で15分ほど。
いつもの道を走っていると、前方に黄色の水平線らしきものが見えてきた。近づいてみると、なんとそこには一面のひまわり畑が出現した。
急遽、車を停めてひまわりの撮影に入った。
この場所は何度も通っているが、ひまわり畑と認識したことは一度もなかった。
一体どれほどのひまわりがあるのだろう。観光農園のように畑の中に通路は作ってなかった。
なぜこのようなひまわり畑を作ったのだろうか。観光のためでもないので、考えられることは緑肥と言って植物を刈り取ることなく、土に鋤き込んで肥料にするためか。これだけのひまわりを鋤き込むと相当量の堆肥を施すことになる。
たしか、このあたりは畑であったと思う。数年に1回の土地改良作業なのかも知れない。
それでもこれだけの光景はめったに見られないので、鋤き込む前にたくさんの方が見に来られると良いと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます