ほぼ1ヶ月前に小さなつららの写真をアップしたが、今日は複雑なつららの写真をアップする。
今年の冬は雪が良く降るが、それにもまして気温がかなり低い。本来なら屋根の雪は溶けて雫を垂らしながら軒下に落下するのだが、気温が低いためにずり落ちる雪が溶け始めて出来るつららを巻き込んで、まるでとげとげの針が突き出た雪塊になっている。こんな雪の塊を頭に直撃を受けたら血を見ることになるかもしれない。
雪は降ったりやんだりしているが、一昨日の朝のように時には雲一つない青空が望める時もある。しかし、すぐに雪雲が流れてきて雪を舞わせる。風もあり気温が低いので着雪しても溶けずに何処かに飛んで行く雪だ。
全国的に寒い冬が続いている。山陰は雪は降るが雪国とは思っていなかった。
しかし、今年の山陰は上の風景が当たり前になる雪国となったようだ。
2月の寒波は水道管を凍らせる。1月後半の寒波で洗面所の水道が凍ってしまい湯や水が出なくなった。そして、昨晩の氷点下5度でまたやられた。洗面所の位置がどうもかなり冷えるようで、蛇口のレバーすら凍りついて上にも下にも動かなくなってしまった。幸いにほかの水道は問題なく使えているが、氷点下マイナス4度以下になると注意が必要だ。
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