昨日の続きで、東京スカイツリーの写真をもう少し紹介していく。
スカイツリーがなかった頃は荒川の情景はアクセントを見つけにくいものであった。しかし、スカイツリーが入ることで様々な角度、組み合わせで写真が撮れるようになった。
その一つは空との組み合わせである。634mの塔は空をも主役近くに導いてくれる。
空とスカイツリー、そして荒川という下町を流れる大河が荒川情景というドラマを作っている。
時間と共に雲も刻々と変化する。何分経過したのだろうか。飽きることのない空が通り過ぎていく。
2時間ほど川面を吹く気持ちの良い風に当たっていた。様々なストレスもどこかに吹き飛んでいったようだ。
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