メインのパソコンであるDellXPS8300のOS Windows 8Proを8.1にバージョンアップした。朝の9時半ごろから初めて2時間ほどかかった。パソコンでほかの作業をしながら出来るとメッセージが出ていたが一応やめておいた。
インストール済みソフトウエアやドライバーの互換性を心配したが、いちいち調べるのも面倒なのでとりあえず動かなくなったらその時に対応しようと思った。
結果的に何が変わったのだろうか。電源を入れた時の画面は変わった。タスクバーの左端にスタートボタンが現れた。このスタートボタンは右クリックで使うと様々な作業が早く実行できそうだ。シャットダウンなどの電源管理はこちらの方が使いやすそうだ。このスタートボタンはデスクトップでもタイル画面でも左下に位置している。
基本的なソフトウェアは無事に動作した。
ところが、問題が起きた。なぜかインターネットができなくなった。LANは生きている。ルーターやモデムのリスタートも行ったがだめであった。配線などは全く触っていないのでその調査はあえてしなかった。後はウィルスバスターか。
設定を見るとネットワーク設定がプロキシ経由となっていた。設定を直したがそれでも接続できないので一旦ウィルスバスターの動作を終了させた。そしてインターネットに接続すると問題なく繋がった。その後、ウィルスバスターを立ち上げた。
今回のバージョンアップで何が変わったのだろうか。タイル画面の編集作業は増えたように思う。しかし、デスクトップ画面をメインに使っている自分にとって大した変化ではなかった。
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