写真は1週間前のチューリップの写真であるが、今もまだ満開のチューリップを楽しめると思う。
4月の今頃に時期に花回廊を訪れるのは初めてであった。東京から山陰に戻ってきたのは5月の下旬であったから、桜も含めて4月の花回廊は初めて目にすることが多い。
桜の季節にチューリップも撮影したが、このようにいたるところに咲き誇っている光景にはびっくりさせられる。
色鮮やかなチューリップはファインダー越しに見ると立体的で、まるで3D作品を見ているようだ。
チューリップの花の種類も覚えきれないほどたくさんある。
これは我が家でも球根から育てた「とっとり」という品種。我が家のとっとりは9輪しか咲かなかったが、このように群生的に咲いている姿は圧巻だ。
花の谷(キューケンホフコーナー)は風車も設置されておりオランダの世界が表現されている。
花の谷には八重桜も咲いていて、まさに花の楽園といった風情。
どこで切り取っても絵になる光景が溢れていて、シャッターを押すポイントがボケてしまいそうであった。
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