今、とっとり花回廊はオータムフェアで日増しに秋色を濃くしている木々や草花を楽しめる。
入口ゲートではオズの魔法使いの世界が創造されていた。美人の魔法使いで思わずシャッターを切ってしまった。
ムラサキシキブがサルビアなどと混じり合ってカラフルな世界を演出していた。
今日の散策は水上花壇の傍を通って花の谷に下りるコースを選んだ。路のそばには色とりどりの花が咲いていて、どこを切り取るか苦心する。
路も真っ直ぐではなくS字カーブを描いており写真をかなり意識した設計となっている。
ここの花の谷はオランダの世界的な花の公園である「キューケンホフ公園」の園長がデザインした場所のようだ。
風車も設置されオランダの雰囲気を味わえる。
池の湖面には初秋の枯れ葉が漂っていた。
今回は100mmのマクロレンズを中心に撮影した。気になる花があったときにすぐにぐっと寄れるからだ。
天気はうす曇りであったが、花を撮影するときはちょうどよい。
花の谷からヨーロピアンガーデンに向かう小路はバラの小径となっていた。
まだバラは早かったがこれから咲き誇るだろうからまた来てみたいと思う。
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