コスモスの写真はまだまだ続く。レンズを100mmマクロに取り替えて接写を楽しんだ。
マクロ撮影の楽しさはファインダーの中の小さな世界での出来事なのだが、想像と気付きの体験を楽しめるということだろう。
世の中は見方を変えると全く違う世界が見えてくる。網膜が感知できる周波数の光の世界は同じだが、その中でも色の領域とか明るさの領域、視界の領域というものがある。
どのように見るか見えるかは人それぞれの感性という中に表現される画像の世界なのだろう。
写真を見るとき、景色を様々なレンズで切り取ってみるとよく分かる。切り取った四角形の世界が撮影者の世界なのだ。深い世界だと思う。
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