一昨日の17日、快晴であったが冷え込んでいた。
大山頂上付近に積雪とのニュースを聞き日野川の土手に行ってみた。
確かにうっすらと白いものが確認できた。今年の雪は速いように感じる。
日野川の河川敷に下りると河原にススキがたくさん揺れていた。
山陰本線の鉄橋の下から大山を狙ってみた。
最近、瑞風のニュースは聞かないが盛況に走っているのだろうか。このあたりは朝が早いので夜明け前の大山ということになるが、ちゃんと見えるのだろうか。
日野川の流れと日野橋も入れて定番の撮影位置。
日野橋越しに見える大山も構図的にありかもしれない。
よく考えれば日野川土手から大山を望む景色は幼少の頃から全く変わっていない。
日野橋は昭和4年に完成した橋なので、自分の祖父、父とずっと同じ景色を受け継いでいることになる。
見慣れた景色だが、いつ見ても飽きることのない眺めである。
昨日はとても冷たい雨が降った。今日の大山は雲に隠れて全体が見えなかったが、中腹まで雪化粧している姿は時折見ることが出きた。
今年の冬も積雪が多いのだろうか。早めの雪仕度が必要のようだ。
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