取引先への支払いだけは、なるべく迷惑をかけたくないので、第三者として支払いをする趣旨のことを取引先に話して、少しづつ徐々に返済をするつもりで話してまわったのですが、大口の債権者の一件の部長さんから夕方連絡があり、先月分までの支払いは、今月まではきちんと支払ってもらう約束であるのに入金額が少ないとの請求の電話があり、約束を守ってもらわないと困るし、現金での取引も今後は打ち切ると言われてしまいました。こちらとしては、今月からは誠意で払うだけであるので、支払える範囲だけの入金しかしませんでしたが、相手の方の捕らえ方は違っていたようで、追い込まれました。ここで言い争っても、元々はこちらが悪いのですし、口約束なので証拠もなく、相手の機嫌をそこねるだけなので、どうにか支払いをしました。どうにかといっても、今の私たちにとってすぐに用意できる金額では、ありませんでしたので、たまたま今日現金で仕入れた商品があり、それを一先ず返品してそれに追い金をすることで、やりくりした次第です。ここで思ったのは、やはり約束は形に残るものに記しておかなければといけないと改めておもいました。しかし、どんどん私たちの元から、現金が消えていっています。
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