実家通い～秋の収穫PART2

≪昨日のつづき・・・です≫

 

実家の過ごし方はいつも

早朝から（可燃物）の野焼き。（処分した箪笥やらそれから畑の雑草くずを燃やします。）

焼却炉もありますので有害物はそちらに入れますが煙が多く、道行く車の往来には本当に申し訳なく

感じながら。、、、、　　　　

その間には甘柿の実を収穫したり、（途中食べたりしてますが。）

ジャンボにんにくの増えた苗を50～60本ぐらい引き抜いたり畑の整地して来ました。

（勿体ないとは思いますが、年々勢いづいて増えてきますから食べきれないし、私たちはどうもにんにくは

身体が拒否します）　　

 

柿の木の下になんと、可愛い花々たちが・・・・・。

　　　　　　　

　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　母の残したサフランの花です。

 

今回を逃すと、可憐な姿は見られなかったでしょうね。

母が良く雌蕊を採っていたな～と懐かしく思って、私も今回収穫。　

「サフラン湯」のサフランです。

ご婦人方にはいい漢方薬なのですって。

冷え性や、血の巡りに効くそうな？？母は飲んでいたようです。

今回は収穫し、常温で乾燥させておきました。

 

そうそう、サフランライスにも使えますよ。

 

家の中はゴミと化した片づけものがいっぱいな実家ですが、

家の外に目をやると、貴重な植物と（柚子・柿・梅・みょうが・タケノコ・サフラン等）畑が残っているな～！

これらを大事に受け継いでいかないと感じます。

ただ、きれいに価値の出るように形づくっていくには時間がかかりそうです。

少しづつ、少しづつ、やって行こう