ユーロな日々

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去勢されたバスクの男たち バルサに降伏 [ソシエダ-バルサ 0-2 リーガ28節 ]

2006年03月19日 | 欧州2010-2003
ひとことで言えば、バスクの男たちは気迫にかけている、ということだ。
前半も、後半も、開始わずかな時間帯に失点した。
あきらかに集中力を欠いている。
しかし、まあ、仕方ない。
が、2失点したあとは、もう、ひらきなおって、ガンガンいくんじゃないのか。
何点とられたって同じこと。
ここまでと同じことをしていても、何も起こらないもは明らかなのだから。
ところが、この連中はいかない。
押し上げていかない。
満員のスタジアムも、こういう選手に罵声を浴びせない。
選手も、サポーターも、勝てるわけがないと思っている、みたいだ。
あほくさい。見る価値のないゲームだった。

しかしバルサはマルケスが負傷退場し、エジミウソンもやばそう。
やはり疲労がたまってきているのだろうか。
デコが、実はやりたくない相手だといったらしいベンフィカ戦、だいじょうぶなのか。

[リーガ28節 ソシエダ-バルサ 0-2]