これで勝てるとは、悪運強し ［Rマドリード×サラゴサ ２－０ リーガ第18節］

後半２０分まで、サラゴサが攻め続けていた。
カシージャスが２点くらいは防いでいたろう。
オフサイドの判定にも助けられた。
Rマドリードはどうしようもない感じで、いつ失点してもおかしくなかった。
が、ワンチャンスをものにして先制するとは驚きだ。
ロビーニョが右をえぐって中へいれ、ファンニスティロイがヘッドで決めた。
信じられないような展開だ。

追加点は33分。
まえがかりになってきたサラゴサにカウンター攻撃。
ロビーニョが一人で決めた。
これでサラゴサは意気消沈。
勝利が決まった。
こういうゲームも勝ててしまうとは、Rマドリードは悪運が強い。

［Rマドリード×サラゴサ　２－０　リーガ第18節］