セビリア8位、オサスナ14位と期待を裏切っているが、両者のポイント差はわずかに4。ここから上にいくためには大切なゲームだろう。
序盤アウェーのオサスナが前線から激しくプレスをかけ、セビリアは押され気味。
モスケラ、エスキュデの二人のCBがセビリアの欠点だ。とても不安定に見える。
ポストにあたって失点を免れたシーンが30分にあった。ツキに助けられたセビリアは次第にリズムがでてきて、何度もチャンスを作ったがゴールは割れず、前半終了。
オサスナの気合、頑張りのほうが目についた前半。
後半頭からチェバントン投入。切られたのはケルジャコフ。
そのチェバントンのFKをポールセンの飛び蹴りでやっと得点。
しかしすぐにオサスナも入れ返して追いつく。
途中から入ったソラに一人で持ち込まれ、シュートを決められた。
やはりディフェンスが弱いなあ。
しかし40分にオサスナに退場者。これで勝てなかったら、サポーターは怒るだろう。
さすがにオサスナは攻めるのをやめた。
時間がなくなっていく。
が、主審のゴンザレスが救世主になってしまった。
ガルシアを退場にして、PKを与えた。
このレフリーはホームのプレッシャーに弱い。
昨年セビリアに不利な判定をしたことを地元で報じられ、今日は登場したとたんにブーイングを浴びていた。
それでセビリアよりの笛を吹いた、と言われても仕方にないようなだらしない裁きかただ。
オサスナは頭にくるだろう。
[セビリア×オサスナ 2-1 リーガ第22節]
序盤アウェーのオサスナが前線から激しくプレスをかけ、セビリアは押され気味。
モスケラ、エスキュデの二人のCBがセビリアの欠点だ。とても不安定に見える。
ポストにあたって失点を免れたシーンが30分にあった。ツキに助けられたセビリアは次第にリズムがでてきて、何度もチャンスを作ったがゴールは割れず、前半終了。
オサスナの気合、頑張りのほうが目についた前半。
後半頭からチェバントン投入。切られたのはケルジャコフ。
そのチェバントンのFKをポールセンの飛び蹴りでやっと得点。
しかしすぐにオサスナも入れ返して追いつく。
途中から入ったソラに一人で持ち込まれ、シュートを決められた。
やはりディフェンスが弱いなあ。
しかし40分にオサスナに退場者。これで勝てなかったら、サポーターは怒るだろう。
さすがにオサスナは攻めるのをやめた。
時間がなくなっていく。
が、主審のゴンザレスが救世主になってしまった。
ガルシアを退場にして、PKを与えた。
このレフリーはホームのプレッシャーに弱い。
昨年セビリアに不利な判定をしたことを地元で報じられ、今日は登場したとたんにブーイングを浴びていた。
それでセビリアよりの笛を吹いた、と言われても仕方にないようなだらしない裁きかただ。
オサスナは頭にくるだろう。
[セビリア×オサスナ 2-1 リーガ第22節]