ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

善戦レディング 惜しい [レディング×マンU 0-2リーガ第23節]

2008年01月23日 | 欧州2010-2003
レディングは14位ということだが、前半はまったくの互角。0-0で終了。
レディングは決して守備的に戦ったわけではなかったが、マンUはくずせなかった。
肝心な場面で守備の集中力がモノをいった。
マンUはこのままでは苦しいと判断したのだろう、後半頭からギグスを投入。
パクチソンは気の毒に下げられてしまった。
レディングは頑張ったが、後半32分、テベスが中盤から前線のルー二ーを狙ってボールを入れる。そのボールをルーニーが曲芸師のように合わせるとボールはゴールに吸い込まれた。
これはすごい。これじゃあ、どうしようもない。
レディングはさすがに気落ちしたように見える。
マンUは押せ押せムード。
37分に両チームとも選手交代して最後の10分にかけた。
レディングもビッグチャンスをつくったが、惜しくもきまらず。
そしてロスタイムにロナウドが追加点を決め、ゲームは決まった。
紙一重の勝利。
レディングは悔しかろう。


[レディング×マンU 0-2 リーガ第23節]