東芝録画機(D-BZ510)の修理その2。
電源を接続した後で電源を押すと電源が入りその後、少し経つと電源が落ちてしまう症状がある。
電源を接続してWAIT点滅だと電源部の電解コンデンサーが液漏れ等で先に進まない故障はネット上に多く情報がある。
該当コンデンサーは3300μF 10Vで、手持ちの3300μF 16Vで交換するが改善せず。
3.5インチHDDの320GBを取り外し、パソコンに接続するが認識せず、HDDが不良の様だ。
手持ちの2.5インチ500GB(時々不調なHDD)を仮に接続、
メンテナンスモードでHDDのフォーマットとシリアルの更新を実施して電源投入すると
電源は落ちずに立上がる。HDDの故障が有ると電源を落とす様な処理に成っている様だ。
(D-BZ510の電源部電解コンデンサの交換手順等はYouTubeに色々有ります)
録画機のHDDはAV対応で発熱等も検討が必要、容量も機種により制限が有る様だ。
今回はヤフオクでAV対応の1TBの中古HDDを落札した。
今回、仮に設置した2.5インチHDD
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