新型コロナの変異株が、猛威をふるっています。
幹線道路を散歩すると、何台も救急車に会います。
「どうか、ご無事で」といつも思います。
我が家も過去に何度か救急にお世話になりました。
搬送先がみつかるか?
救急車の中で一番ドキドキします。
受け入れ可能と言われて少しホッとします。
今は、札幌も病床がなく、搬送先が決まらないとか。
苦しんでいる本人も、家族も、搬送先が決まらないのは不安でたまらないはず。
いや、不安を通り越した恐怖や絶望、怒りのほうが強いかもしれません。
もう1年以上、自粛の生活が続いています。
けっこう、しんどいです。
おうち大好きインドア派の私でも、疲れます。
札幌にいると、呼吸ができない感じすらします。
でも、今、私ができることは最低限の外出と家にいること。
友人や知人、全ての人たちに
「どうかご無事で」
と願うばかりです。