2015年2月から始まった、
それまでとは違う日常。
6年の介護の生活が終わりました。
いろいろな葛藤があり、
いや、葛藤ばかり。
父を、
祖父母や、父の兄弟のもとに送り出すこと
それが、私の第一命題でした。
たぶん、送れたと思います。
私たちの姿、形は
この世でのものであり、
肉体が無くなっても
魂は残る。
姿、形があることで、苦しみが生まれる。
でも、喜びを味合うこともできる。
この6年の介護と、
私自身の病気が教えてくれたことです。
また、明日から、
新しい日々が始まります。
今まで、関わってくださった皆さんへの感謝をこめて。