埼玉でヴォケがダンプトレーラーで逆走、中央分離帯に乗り上げながら反対車線の車２台に打つかる

犯人のダボの車はスーパーグレートＦＰ５-Ｒ系トラクタ＋ダンプトレーラです。
被害者の車は２００系ハイエースバンorレジアスエースバンと１個前のエルフＮＰＲ/ＮＮＲ系orOEM車のリフト付きバンです。





《本文》
埼玉・入間市で撮影された、大型トラックが次々と車にぶつかり、中央分離帯に乗り上げる瞬間。
よく見ると、大型トラックは対向車線にはみ出して走行。
元の車線に戻ろうとしたのか、左にハンドルを切りますが、中央分離帯に乗り上げると同時に、対向車のバンと衝突。
そのはずみで車線に戻りました。
目撃したドライバー：
大きいトラックが変な動きしてるなと思ったら、一瞬でポーンとはねて、ガーンという音がした。なんだ？と思ったらババババーンと。
現場は国道16号の緩やかなカーブでした。
この道をよく通るというドライバーは「結構みんな16号ではスピードを出す。ハンドル操作のミスで乗り上げたと思う」と話します。
衝突されたバンは、どうなったのでしょうか。
目撃したドライバーは「ベコーンとなって傷がガーッと。よけなかったら命の危険も。そこ（前車）にぶつかって俺のとこに来ると思ったけど、来なかったからよかった」と話しました。
警察によると、大型トラックは2台の車と衝突。
2人が軽いけがをしたということです。

ＦＮＮニュース