1月14日、愛知県名古屋市北区の堤防道路で女性がひき逃げされた事件で、57歳の医師の男が逮捕・送検されました。
道路交通法違反などの疑いで逮捕・送検されたのは、同県同市西区の歯科医師・塚脇篤也(57)です。
警察によりますと、塚脇は1月14日、JK系ジープ・ラングラーで、北区落合町の堤防道路に倒れていた同県北名古屋市の会社員の女性(47)をひいたものの、救護や警察への届け出をせず逃げ去りました。
調べに対し塚脇は「何かに乗り上げるような感覚があり、道路を確認したが何もなかった」と、犯行を否認しているということです。
被害者の女性は「車にぶつけられて衝撃を受けて倒れ、ぼーっとしていたら、上に乗っかられるような、踏まれているような衝撃があった」と話しています。
女性は、背骨と肋骨を折るなどの重傷です。
女性は塚脇のラングラーと接触する前に、すでに他の車にひかれていたとみて、警察は別の逃げた車の行方を追っています。
名古屋テレビ
道路交通法違反などの疑いで逮捕・送検されたのは、同県同市西区の歯科医師・塚脇篤也(57)です。
警察によりますと、塚脇は1月14日、JK系ジープ・ラングラーで、北区落合町の堤防道路に倒れていた同県北名古屋市の会社員の女性(47)をひいたものの、救護や警察への届け出をせず逃げ去りました。
調べに対し塚脇は「何かに乗り上げるような感覚があり、道路を確認したが何もなかった」と、犯行を否認しているということです。
被害者の女性は「車にぶつけられて衝撃を受けて倒れ、ぼーっとしていたら、上に乗っかられるような、踏まれているような衝撃があった」と話しています。
女性は、背骨と肋骨を折るなどの重傷です。
女性は塚脇のラングラーと接触する前に、すでに他の車にひかれていたとみて、警察は別の逃げた車の行方を追っています。
名古屋テレビ