紫の落書き帳II

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山形で『日本一の芋煮会』の三代目鍋太郎が会場に設置される

2024-09-11 17:00:26 | 乗り物
ラフテレーンは今年も神戸製鋼所 パンサー250 RK250-6です。
トラックは現行ギガCYH系GVW25tセルフローダorセフテーローダです。




直径6.5mなので、左右に2m宛食み出してる事になります。

何故か、道路上で鍋を吊り上げます。五徳からは相当離れてます。(←下掲の本文を見て分かりました。普段展示してる場所で吊り上げて、ギガに載せようとしてるシーンの様です。なので、此の後でギガとパンサーが河川敷に降りて来る訳ですね。時系列的には、ギガが動いて居る上の画像の方が後になる訳です。展示してる場所から河川敷の会場迄は僅か150mの距離だそうです。テレビの録画物では其の様な説明は有りませんでした)


次のシーンでは五徳の近くで鍋を下ろします。


右端の、法面バケットを付けて居るPC258と思われる小松製作所 ガレオ 通称PC78UU-10は会場の整地用でしょう。
鍋を掻き回すのはヤンマーのVioとかのミニショベルです。御安心下さい。


《本文》
山形の秋の風物詩、「日本一の芋煮会」が今週末に開かれるのを前に、芋などの具材を煮込む大鍋が山形県山形市の会場に設置されました。

芋や牛肉などを煮込む大鍋「三代目鍋太郎」は、▽直径6.5メートル、▽重さ4トンで、一度に最大5万食分の芋煮を作ることができます。

11日はふだん会場近くの道路脇に展示している「三代目鍋太郎」を運び入れる作業が行われ、午前5時半ごろから、作業員およそ20人が神戸製鋼所 パンサー250 RK250-6や現行ギガCYH系GVW25t車を使って150メートルほど移動させて会場に設置しました。

「日本一の芋煮会」の実行委員会によりますと、ことしは熱中症対策として、▽馬見ヶ崎川の右岸に休憩用のテントを、▽川の両岸に1か所ずつ医師が常駐するプレハブの救護室を設置するということです。

実行委員会の村岡達啓委員長は「大鍋を移動させることで、この季節がやってきたと感じます。笑顔で楽しんでもらいたい」と話していました。

「日本一の芋煮会」は今月15日、山形市の馬見ヶ崎川の河川敷を会場に開かれ、およそ3万食の芋煮がふるまわれます。

NHKニュース


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