紫の落書き帳II

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福井のえちぜん鉄道で落石が電車に打つかる

2025-03-02 13:17:00 | 乗り物
被害に遭った車両はMC7000形(元国鉄モハ109系)です。








《本文》
2日朝、福井県のえちぜん鉄道で走行中の列車が線路脇の斜面から崩れ落ちた石に接触して脱線し、運転士が軽いけがをしました。国の運輸安全委員会が事故の原因を調べることにしています。

2日午前5時半ごろ、福井県勝山市のえちぜん鉄道勝山永平寺線の比島駅と発坂駅の間で、走行中の列車が線路脇の斜面から崩れ落ちた直径1メートル50センチほどの石に接触し、2両編成の列車の1両目が脱線しました。

えちぜん鉄道によりますと、列車には運転士と乗客2人が乗っていましたが、運転士がひざを打って軽いけがをしたということです。

また、車両の窓ガラスが割れるなどしました。

運転士は「カーブで見通しが悪く落石に気が付かなかった」と話しているということです。

この事故で、勝山永平寺線は、山王駅と勝山駅の間の上下線で運転を見合わせていて、復旧のめどはたっていないということです。

事故を受け国の運輸安全委員会は調査官2人を派遣し、事故の詳しい原因を調べることにしています。
運輸安全委 調査官2人を現地派遣へ
国土交通省によりますと、脱線した列車は2両編成のワンマン運転で、1両目の4軸すべてが進行方向の右側に脱線したと会社から報告があったということです。

この脱線事故で、運転士1人が軽いけがをしたほか、乗客2人にはけがはなかったということです。

国の運輸安全委員会は、調査官2人を現地に派遣し、事故の詳しい原因を調べる予定です。

NHKニュース

※(画像追加 2日TBS『Nスタ』より)






※(画像追加 2日フジ『FNNライブニュース イット』より)







※2025年3月2日23時07分画像追加


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