紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の234)

2019-07-10 07:55:06 | 

私は馬鹿作と豚をベージュのVG40センチュリー(以前実際に乗ってた車)に乗せて走ります。何やら出口付近に古めかしいトンネルめいた物が有って、而も横に車が有って狭苦しいのですが、無理を承知で通ったら何箇所かぶつけて仕舞いました。

 

場面変わって何処かの会社の事務所。

大部屋に複数の部署が混在してます。

私は用が有って、隣の部署の先輩の男性の所に行って話をしてました。

すると、うちの上司がこっちを見て嫌な顔をしてます。戻って来いと言わんばかりです。私は雑談では無く仕事の話をしてると言うのに。

仕方無く、うちの部署に戻ろうとしたら、いつの間にかズボンが脱げて、下はパンツ一丁になってました。ほら見ろと言う上司。

うちの部署の通路に戻ってズボンを履く私。

『でもブリーフじゃ無くてトランクスだからそんなに恥ずかしく無いわ』抔と自分を無理矢理納得させながら履いて居たら、私の向かい側に、下がパンツ一丁(四角いパンツですが、ピッタリしたやつ。桃色でした)の女性が2人居て、私と同じようにズボンを履いて居ました。

 

会社を出ると夜の9時半でした。でも、白夜の様に、周りは未だ夕方位の明るさでした。

会社の社屋の外は、学校のグラウンドの観覧席の石段状になっていて、私はそこに居ました。

『この時間になったら豚が来る時間だ、豚は車に乗せたく無い』と思いました(さっきのシーンで乗せてた癖に)

案の定、社屋から豚が出て来ました。連れの男性1人も居ます。

豚は私に気付いた様ですが、無視して歩いて行きました。

私は車に急ごうと思いましたが、又、ズボンが脱げてる事に気付きました。ズボンには車の鍵とかが入ってます。

然し、ズボンは直ぐ見つかりました。慌ててズボンを履きました。

ポケットの中を確認すると、鍵は有りました。然し、財布が有りません。財布には免許とか入ってるのに。再び慌てる私。

兎にも角にも車に急ぎ、車に乗り込んで発進させました。

すると、冒頭に出たのと同じ、古めかしい狭いトンネル状の所に来ました。半ば強引に車を進めると、顔の真ん中を諸に打って仕舞いました。

トンネルを抜けて、暫く行った所で車を止めてフロントマスクを確認したら、バンパーの下のリップ部分が凹んで居ました。

そして気が付くと、私の愛車のセンチュリーが消滅して居ました。

家までどうやって帰ろう。財布も無いし。と途方に暮れて、ポケットの中をもう一度弄ったら、ピカピカに光る500円玉1枚と100円玉1枚が出て来ました。

『良かった。これで帰れる』と安堵しました。

駅まで大分有りますが、タクシー抔乗らず、歩いて駅まで行こうと思った所で夢は終わりました。