私は自治会の集まりに出席しました。
すると、議長が、此の中で、北朝鮮に拉致される人身御供が必要だ、抔とブチ上げて、其の人身御供に私を指名しました。
そして私は北朝鮮の連中に、クリーム色のカローラ(100系か110系)の後部座席に乗せられました。
拉致と言っても、北朝鮮に連れて行かれる訳では無く、日本国内に有る、北朝鮮の施設に連れて行かれました。
施設の中には朝鮮人の政治家が沢山居て、私の前には通訳のオバハンが座って居ます。
オバハンは何やら私に説明しようとするのですが、日本語が下手で、何言ってるのか分かりません。
一頻り話した後、オバハンはさっきのカローラで私を連れ出しました。と言っても、解放された訳では無く、北朝鮮の別の施設に連れて行くみたいです。
然し、カローラはマフラーから異音がします。
オバハンはカローラを止めました。私はカローラを降りて、そして、道端に居たK田の親戚の叔父さんに見て貰いました。
其の時、カローラは腕で抱えられる位小さくなり(全長70cm、全幅30cm位)、叔父さんはカローラを抱えました。運転手のオバハンは乗った儘だと思います。
私はマフラーの不調を訴えました。其の辺で夢は終わりです。