①何やら教室の様な部屋。私が入口から入ると、20代後半位の女性がバレエみたいに足を上げて居ます。私から見て横向きの姿勢。スカートを履いて居ますが、スカートも含めて下半身は大きなビニール袋で包まれて居ます。
そして、其のビニール袋には赤い液体が溜まって居て、袋の内側の横の方にも赤い液体が付いて居ます。
女性は私に質問しました。
「此の液体は何だと思う?」
私は下ネタが大嫌いですが、咄嗟に出た答は
「生理?」
すると女性は
「違う。そんなに時間の掛かる事では無い」
と言いました。私は
「じゃあ、献血?」
と言いました。然し、女性は
「其れも違う。今の若い子は献血に行きたがらない」
と言いました。
もう一つ私は何か答えましたが何て言ったか忘れました。其処で夢は終わりました。
②防波堤の近く。防波堤が有って、其の内側に道路が一本有ります。
更に其の内側にコンクリートの丘の様な物が有ります。
私は其の丘に居たんですが、道路の、向かって右の方から1台の青いスーパグレートFV5系(初期型)ダンプが来ました。夫成に飾って居ます。

運転席から吉幾三さんが降りて来ました。
そして
「荼毘だなぁ」
と呟きました。
何のこっちゃ、縁起でも無い、其れに煙なんか何処にも見えない、と思ってると、吉さんが
「荼毘って知ってるか?」
と聞くので
「人を焼いてるんでしょ?」
と答えたら、そうだと言いました。
其の後、私は迂闊にもポケットから100円玉を落として仕舞いました。
足元には釣り人の釣竿と、何枚かの小銭が有ります。其の1枚は私の100円です。
又、周りには何人か人が居ます。
吉さんは言いました。
「賭けに負けた奴から金を集めるぞ」
何のこっちゃと思いました。然し、周りの人達は渋々金を出し始めます。
吉さんは私も賭けに負けたから金を出せと言いました。賭けをした覚えは無いですが。荼毘の話で騙されたから負けだと言いたいのでしょうか。
何円払えば良いんだと聞いたら、吉さんは45円に負けといてやるよと言いました。
釈然としないですが、取り敢えず、さっき落とした100円を拾って居たら、隣に居たおばはんが私の頭をはつって来やがったので、はつり返そうとしたら空振り(おばはんに確実にヒットした筈なのに)になった所で目が覚めました。