犯人のダボの車はSK系フォレスターです。
被害者のライトバンは160系プロボックスバンorサクシードバンorファミリアバンです。
撮影者のバイク(映ってません)も被害に遭いました。
《本文》
この週末、大分県内の東九州自動車道を走るバイクのドライブレコーダーが事故の瞬間をとらえた。
反対車線を走るフォレスターの右フロント部分が中央分離帯の防護柵にぶつかり大破。
タイヤまで外れてしまっているのがわかる。
動画の撮影者「一瞬でもう死ぬかと思いました。バイクって(体を)守るものがまったくないので...」
バイクを運転していた男性に、けがはなかったのか。
動画の撮影者「自分自身はヘルメットと足の方に破片が当たってしまって少し痛い」
幸い軽傷で済んだものの、衝突の影響は後ろを走るプロボックスバンorサクシードバンorファミリアバンにも及んだという。
動画の撮影者「タイヤとバンパーはもう飛んでますね。タイヤは転がって、バンパーは(後方の車の)フロントガラスを直撃していた」
バイク後方のドライブレコーダー映像を確認してみると、すぐ後ろを走るプロボックスは向かってくるタイヤをギリギリのところで回避。
しかし、衝撃で飛んだバンパーをよけることはできず、プロボックスのフロントガラスに当たった。
動画の撮影者「(バンパーが直撃した車はどうなった?)一瞬、ちょっとフラフラと後ろ(の車)はなってましたね。(その後)ハザードをつけて止まった。フロントガラスは、たぶん割れている」
事故の原因について、バイクのドライバーは「緩やかな見通しのいいカーブなので、事故を起こすようなところではない。“ながら運転”か“居眠り”かと思った」と推測する。
警察によると、「事故については通報によって把握していて、けが人がいないため、物損事故として処理した。原因は捜査中」としている。
ながら運転などが原因とみられるこうした事故は毎年、年末にかけて増加する傾向にある。
NEXCOは、車の利用が増える年末を前に、事故が起きた実際の映像をSNSに載せることで、注意喚起・再発防止を呼びかけている。
FNNニュース
被害者のライトバンは160系プロボックスバンorサクシードバンorファミリアバンです。
撮影者のバイク(映ってません)も被害に遭いました。
《本文》
この週末、大分県内の東九州自動車道を走るバイクのドライブレコーダーが事故の瞬間をとらえた。
反対車線を走るフォレスターの右フロント部分が中央分離帯の防護柵にぶつかり大破。
タイヤまで外れてしまっているのがわかる。
動画の撮影者「一瞬でもう死ぬかと思いました。バイクって(体を)守るものがまったくないので...」
バイクを運転していた男性に、けがはなかったのか。
動画の撮影者「自分自身はヘルメットと足の方に破片が当たってしまって少し痛い」
幸い軽傷で済んだものの、衝突の影響は後ろを走るプロボックスバンorサクシードバンorファミリアバンにも及んだという。
動画の撮影者「タイヤとバンパーはもう飛んでますね。タイヤは転がって、バンパーは(後方の車の)フロントガラスを直撃していた」
バイク後方のドライブレコーダー映像を確認してみると、すぐ後ろを走るプロボックスは向かってくるタイヤをギリギリのところで回避。
しかし、衝撃で飛んだバンパーをよけることはできず、プロボックスのフロントガラスに当たった。
動画の撮影者「(バンパーが直撃した車はどうなった?)一瞬、ちょっとフラフラと後ろ(の車)はなってましたね。(その後)ハザードをつけて止まった。フロントガラスは、たぶん割れている」
事故の原因について、バイクのドライバーは「緩やかな見通しのいいカーブなので、事故を起こすようなところではない。“ながら運転”か“居眠り”かと思った」と推測する。
警察によると、「事故については通報によって把握していて、けが人がいないため、物損事故として処理した。原因は捜査中」としている。
ながら運転などが原因とみられるこうした事故は毎年、年末にかけて増加する傾向にある。
NEXCOは、車の利用が増える年末を前に、事故が起きた実際の映像をSNSに載せることで、注意喚起・再発防止を呼びかけている。
FNNニュース