平成戸聞いた時
志太民芸家具を販売している店長です。
いよいよ平成と言う年号が終わろうとしています。
志太民芸家具は海外販路を求め1989年にアメリカの見本市に出展しました。
正確には其の一年前なのですが出展について事故がありその年は出展を断念しました。
何故アメリカなのかと
その当時アメリカは世界の品物が流通しているからと言う理由でした。
アメリカは広いダラスはアメリカのほぼ中心にあるから
そして見本市会場があった為でした。
今から31年以上前ダラスワ-ルドトレードセンターで見本市を
開催するのは1月と8月でした。
商品は船で送ってあったが準備もあり早めに日本を出発日本からの商品を
開催に向けて開梱し頑張った物でした。
調度日本では 昭和から新しい年号に代わろうとしていた時期でした。
私は新年号が何に変わったのか解らず 現地で知り合った日本人の方に新年号は
何ですかと聞いた事今でもはっきりと覚えています。
会場から疲れて帰ると直ぐに寝ての生活テレビを見る暇もない状態でした。
平成ですよと教えて貰いました。
その時はどういう字を書くのかと想像しました。
仕事が終わり帰国の機内では日本の新聞記事を見てました。
今の様にスマホや パソコンが 流行っていない頃の事でしたからね。
アメリカダラスワ-ルドセンタ-今でもあるかな?忘れられない思い出です。
色々な体験がるから今の私があると思っています。
色々な体験は有難い事だと思います。
志太民芸家具を販売する建材工房の店長です。
もうかれこれ20年位前の事でしょうか。
米国サンフランシスコで志太民芸家具を販売する為にサンフランシスコの
日本人町に出かけて日本の物が置いてあるお店を見ている時の事でした。
米国人の男性が綺麗と言って見ている視線の先を見たのでした。
そこには黄ばんだ日本の豆絞りの手拭いがありました。
ええこれの事・・・・私はそう思いました。
そこでこれをどういう風に使うのかと尋ねました。
そしたら娘の誕生日に手ぬぐいを額縁に入れて誕生日プレゼントにすると言いました。
日本なら有り得ない。そういう事したらきっと娘は口も利かなくなります。
矢張り外国だからこそ文化の違いなんだと改めて思いました。
其の事があり志太民芸家具を現地販売する事に自信を貰いました。
これは遠い昔平成の思い出です。
建材工房では志太民芸家具輸入住宅建材を販売していますが
建材工房から輸入のキッチン雑貨です。
琺瑯だと思います。
サイズ 高さ16cm 幅 直経28.5cm
多少の誤差はあるかもです。
建材工房では志太民芸家具の販売 輸入住宅建材の販売をしていますが
今日は新幹線い使用した枕木の紹介です。
写真は高速で走る新幹線に使用された 枕木です。
使い方は色々で花壇やが-でにんぐ 駐車場などです。
先日あるお店に入る時は気が付きませんでしたが
帰る時に気が付いて写真を撮りました。
こういう使い方も有るのですね。素敵です。
建具職人が作った和家具志太民芸家具です。
框造りの和家具志太民芸家具は建具と同じ様に棒状の木を組み合わせて作られています。
写真は志太民芸家具の長火鉢ですが火鉢として使用する時期がもうそろそろと思います。
そんな時は 蓋をして座卓にして使うと一年中使用できますね。
洋間に 板の間置いたり和室畳の部屋だったりいろいろないんてりあ感覚で使用が楽しめます。