建材工房から写真は日本の茶室です。
お茶は苦いですが大人の味ですね。
心は落ち着きますね。所作をきちんとする
姿勢も綺麗になり良い事だと思います。
水屋家具はここから来ています。
写真は志太民芸家具の水屋たんすです。
引き出しを閉めると隣の引き出しが少し出てくるのが
職人さんが細やかに作った証拠だと言います。
確かにカンナで引き出しを削って調整をして行きます。
今の若い人はめんどくさいと言うかもしれませんが
そこが又昔の味わいがあり良いと言う人も居ます。。
志太民芸家具を販売している店長から今日は手拭いを紹介します。
今はハンカチを使用して手拭いで汗を拭く人は少なくなって
しまいましたが昔は手ぬぐいを利用しました。
この手ぬぐいはタオルと同じく首に巻けば首の汗拭きや日焼け予防に
昔の人は良く考えた物です。
最近は学ぶりに飾りインテリアとしても人気です。
太民芸家具をアメリカで販売した経験がある店長です。
ある時にどうして金具が付いていない扉が動くのか不思議そうに
志太民芸家具の水屋を見ているお客さんが居ました。
アメリカの家具は殆どは開きタイプドア-の様になっています。
何枚もの引き戸から出来ている扉を見るのは不思議だったのかも知れません。
こういう造りを作れるのは建具職人でないと作れないのも事実です。
木の素材も 曲がっていたら加工して真っ直ぐな木材だから出来るのです。
志太民芸家具を販売している建材工房の店長です。
先日テレビ見ていたら自分史を残すと言うテ-マで色々やっていました。
日々を忙しくしていたらそれだけで終わってしまうある時にふと自分はと
考えたら何もないと思ってしまう 私にも何かあるのでは
色々考えてみましたが・・・・・・
さて皆さんはどんな自分史があるでしょうか?