気楽な老人の独り言

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楽しくない日韓関係に思う

2019-08-31 08:47:44 | 庭、ゴルフ
最近の日韓関係は極めて異常である。徴用工問題等難しいい問題が多く発生し、解決が困難である。どうしてこうなってしまったか、老人は気分がすぐれません
韓国人には日本人には理解できない「恨」(ハン)と言う特殊な感情を持っているそうです。これは単純な日本語の恨みではなく、恨み辛みや不満を、生きるエネルギーに転換した状態を指す言葉のようです。
そもそも老人の実体験では、昭和20年頃戦勝国人だと威張り肩を怒らせ大阪の街を闊歩していた、在日韓国人に対して不快な記憶があります。また、一方、米国に仕事行っって寂しい思いをしていた時mたまたま知り合った韓国人に、家にまで招待し親切にして下さった韓国家族が思い出されます。外国に来れば同じ東洋人として助け合うものだなと近親間を覚えました。
さて、現在の状況は如何なものでしょう、そもそも1910年8月29日に日本が韓国を併合したことに端を発しています。これにより韓国は近代化の道に進むことになったが、一方「恨」がより根付くことになったのでしょう。
1965年に日韓は「日韓基本条約」を締結し、国交を樹立しました。この際に賠償も支払いました。
さらに、1995年8月には村山総理談話として、「植民地支配に対し、痛烈なる反省 心からお詫びの気持ちを表明する」と謝罪しています。

これに対し現在の文韓国大統領は「一度反省を口にしたから終わりとか一度合意したから全て過ぎ去った問題ではない」と発言しています。

戦後70年以上経過し、日本人も3世代が中核を成すようになり、過去の歴史問題で韓国大統領の発言を聞くと、永遠に解決程遠い失望感を禁じえません。


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