ワンダーフォーゲル的な山登りでも良いかな!

最近ではタイトルと違う投稿が増えました、(^^♪登山に、スキーに、マラソンレンズの中の夢の世界をパシャリ!

4月30日姫神山・鞍掛山

2017-04-30 | 登山


今日は天気もいいので姫神山登山です、桜の奥に見えるのが姫神山です



しらかばのこぶはチャーガ(かばのあなたけ)??カバノアナタケは、白樺やダケカンバなどのカバノキ類の幹にできる塊状のキノコです。10~15年かけて栄養豊富な白樺の樹液を吸い取りながら成長し、最後は白樺の木を枯らしてしまうほどの生命力を持っています。
ロシアでは「チャーガ」と呼ばれており、奇跡のキノコ・森のダイヤとして珍重されています。また、中国でも漢方として効能が認められており、不老不死の一環として愛飲している地域もあります。乾燥し煎じて飲むとガンが心配な方、アトピーでお悩みの方、血糖値が心配な方、花粉症でお悩みの方に良いそうです




1.5mもあった雪も解けて登山靴で登れるようになりました、山頂近くには雪が少しあり、ぬかるんでいました



山頂からのきれいな岩手山です




やっと山頂に着きました登りが1時間15分、下りが45分今日のザックは約17k重かったです( ;∀;)



滝沢市の春子やちから見た岩手山手前の小さい黒いのが鞍掛山です今日はこの山にも上ります



相野沢キャンプ場そばからの手前鞍掛山と岩手山です



上に登るにつれて雪と泥まみれの山道です



15時ぐらいになったのであまり人はいません登りが1時間10分、下りが55分かなり疲れましたね、思いザックのせいですね(^^♪





カタクリの花とキクザキイチゲの群生です、キクザキイチゲは春の訪れを告げる、早春の雪解けの頃から咲き出します。 名は花がキクに似ることに由来するそうです(似てる?)。
 
 花は同じキンポウゲ科のアズマイチゲによく似ますが、アズマイチゲが白色だけであるのに対して、白色から淡いブルー、淡紅色そして紅紫色と変化に富みます。
 
 キンポウゲ科のキクザキイチゲに花弁はありません。 花弁のように見えるのは萼片です。 萼片が花弁の役割も担っています。 萼片の数は図鑑には「8〜13個」とありますが、実際にはもっと変異があります。




帰りに網張温泉に向かったのですが途中、子熊が道路にいました、急いでカメラ出したんですが間に合わずこの山に逃げていきました、木の陰にいるんですがカメラには映りませんね(^-^;

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