船形山は奥羽脊梁山脈のほぼ中央、宮城、山形の県境の船形連峰の主峰です。連峰と呼ばれているが、実際は南北に25km、東西に30kmの山稜が続き、1200m以上の山を20ほど数えることのできる一大山塊となっている。
宮城側から望むと船を伏せたような特徴ある山容から名称がついたといわれてき来ましたが、最近では、船形権現信仰から生まれた呼称というのが真相のようです。山形側では御所山とも呼ばれているそうです、今日はあいにくの雨、天気が悪いのでちょっと登山するのを逡巡、車が五台あるので登山決定、旗坂キャンプ所に車を置いて登山スタート
県立自然公園船形連峰升沢登山口
旗坂平、一群平、鳴清水2.7キロで休憩
ブナ林の中を黙々と
30番からスタートしやっと15番で半分、何合目とかではないですね
表示板手入れしたら助かるんだけどかすかに見えるだけ三光宮に立ち寄り、何か祭ってるのかな石には日、月、☆が刻印されていました、天気が良ければ景色がいいんでしょう下を見たら急斜面
瓶石沢を過ぎ升沢避難小屋(山頂から下りてから昼食をとった場所です)
ここから約30分沢登、靴はぐちゃぐちゃ飛び石も転ぶと危険ですここまですれ違った人は一人だけ、結構寂しい感じです(;´∀`)
沢登が終わり千畳敷まで来ました、ここで二人組の下山に会いました
山頂が目の前です
やっと山頂に着きましたが誰もいないので記念写真撮れず
帰りはブナ林の雄大さを見ながら下山、僕のストックが小さく見えます
やっと30番の駐車場に着きました、山頂まで7.5キロコース登りが3時間、下りが2時間15分でした、駐車場にいた車はキャンプの人もいたようです登山中あった人は二組だけです
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